2004 08/21 15:54
石川和広
こんにちは
ためいきさん
そうですかね?
一番絞りさんは、誰かを落として、誰かを持ち上げる。
奥主さんのスタンスには、大事なものがあり、ぼくは、それを芸と見て、別枠連載の提案もしました。
持ち味が
でてないんじゃないかというのが、あざれあさんの考えで、ぼくは、それに、ああそうかと思い書いたら、あなたが、物かきって何?と聞いてきました。
僕は長らく考えてなかったので、休ませてほしいと云ったし、疲れてもいました。
それと、雑談だから、そうでしょうねとかは、ありなセリフだと思う。
ぞんざいに聴こえたかも知らないけど、私は、あなたの問題意識がわからんかったから、
スルーのつもりで、休ませてといい返事しました。
ぼくが、一番絞りさんに、突っ込む?のは、彼が、ああいえばこういうで、ひどいことをいい、お互いを尊重できにくい状況をつくるからです。
ぼくは、疲れていたし、今も物書きについて、考えるのもまとまりません。
それと、少し、あなたも考えてください。人に答えを求めようとしかけています。でも、物かきって、自問自答するものと思うし、考えるその営みが、その人を、書く人へと否応なく駆り立てる。しかし、書いて自分で捨てる人もいるでしょう。カフカは死ぬとき、未発表原稿を燃やしてくれと友だちに、云ったが、友だちは残したので、今のカフカ作品の多くが日の目を見、文学に多大な影響を与えました。
自意識の中に知らないうちにかどうか、他者と同じ地平に立ちたいと思い、あるいは、何故か、見せたくなるのです。私の場合。他者に託したカフカも他者にゆだねたわけです。
だから、物書きの像という言い方が、私には、わかりません。営みそのものを指す名辞だと仮定してみましょうか。
とりあえず、そう雑談で,とりとめなく
語りました。長い?