雑談スレッド5[338]
07/20 12:21
山田せばすちゃん

えーいちゃもんをつけたいわけではないので、あらかじめお断りをしておくけれど、「だったら、次回はあなたが実行側に回ってみれば?」みたいな感じのことはいわないでくれ。んでもってそれを俺が「物理的にできません」と答えたからといって「だったら余計な口出しはしないでくれ」みたいなのもね。俺が言いたいのは、詩を「売る」ことが目的ならばそれなりの仕掛けってもんが必要だということで、それはどちらかといえば管理者サイドではなくって出展者サイドの問題でもあるのかもしれないけれど、でも「市場」としてのポエケットにはやはり「こうやって売ってください」みたいな一つの明確な方向性みたいなものがあってもしかるべきではないかと思う。俺もいくつかの詩誌のバックナンバーを買いそろえてはみたのだけれど、よく考えてみればこれってポエケットじゃなくったって買えるんではなかったのかな、などとね。だってそれぞれの詩誌の頒布者は別にポエケットだから売ってるというわけではなくっていつだって売るつもりではあるんだし、連絡と決済の手間をいとわない熱意があれば、いくらでも手に入れることはできるのだ、その連絡と決済にまつわる手間と、わざわざ会場まで出かけて買うという手間の間にはいろいろ個人差があるのだろうけれど(少なくとも俺のように飛行機に乗っかってやってきてしまった馬鹿と電車を何本か乗り次げば会場にたどり着ける東京都内並びに近郊在住の人々とではかなり違うだろうし)両者のコストを比較して、会場に来て買ってもらうまでの意識付けに関わる施策については、まだ何かできることがあるんじゃないの?とか、そういう話だな。連続投稿で失礼。
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