07/12 21:15
汰介
>>295
繋がるかどうかは自分の中で疑問ですが(笑)。
ニーチェが「永劫回帰」に初めて気付いた時の衝撃は理解出来ます。
自分も過去にある事に衝撃を受け、生きるか死ぬかの選択を迫られた経験はあります(例えそれが喉元過ぎてみると笑ってしまう様な事とは言え)。
むしろ、自分がそう言う面を多分に持っているが故に、必要以上に何倍も神経質にならざるを得ない、という事もあります。
例えば、晩年ニーチェが牛を見て乱心した。
私自身は牛年だ=雪印=狂牛病に繋がる といった様な狂気の論理も体験しました。
(それがとてつもない重みになってしまう様な精神状況です、勿論その発想はそれだけではありませんが、とにかく直接であろうがなかろうが、冗談が冗談に聞こえないと言う精神状況は味わいました、それが意図的か意図してないかは別として)
だからこそ、いい加減だと思える象徴的に感じる物を徹底的に嫌いたがる傾向に私はどちらかと言えばあります。近親憎悪かもしれません。
それは、意図していようが意図していなかろうが、その象徴的なものが攻撃していると感じる限りはあらゆる限りの方法を尽くして対抗する、と言う隠れた基本姿勢を私に植え付けましたね。
またまた、チューハイ3本入ってます(笑)。