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映画館ポエム座 (趣味)スレッドオペレーター:渡邉建志
新旧問わず、映画の話に花を咲かせませう。
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡
ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。

ではでは参りませう。

[218]手乗川文鳥[2007 12/26 21:50]
>>217
あああ1月観たい映画目白押しだよー!下北で中平さんも観たいよー!うあー
 

[217]渡邉建志[2007 12/26 02:06]手乗川文鳥
東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121
かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく
「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。
ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、
スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。
映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。

この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、
テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。
なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。

あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、
だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。
あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。
 

[214]渡邉建志[2007 12/15 01:26]mizu K鏡文字
海辺のポーリーヌ(1983年・フランス)見る
エリック・ロメールはきっとアマンダ・ラングレにめちゃくちゃ小さいビキニを着せたかっただけなんだろうと思う(それも、ただ事ではない小ささだ)。それに釘付けになる僕というのもまんまと罠にはまっているわけだけれども、このビキニ姿こそが海辺のポーリーヌという作品の魅力のほとんどすべてを物語っているように思う。あのビキニは15歳でないと着ることができない。それ以上成長してしまうと、あの小ささはただのいやらしさに変貌してしまう。胸がそんなに発達していない15歳のアマンダ・ラングレが着ることによって、そのビキニの小ささがただひたすらお洒落に化してしまうのだから恐ろしい。ただあの小さな三角形三つがこの映画のほとんどすべてだ、本当にすべてだ

ぼくはロリコンではないsage
 

[213]渡邉建志[2007 12/08 00:33]
あー、気がつけばベルイマンが始まってたー…ショック。叫びとささやき見たかったなあ…感想求む 他の作品も
1月のドライヤー「奇跡」を楽しみに待とう…sage
「ある結婚の風景」は相当笑えました、ヤヴァイです。秋のソナタはイングリッド・バーグマンはスウェーデンではベルイマンでダブルベルイマンだなあと思ったのと冬ソナと間違って見る人がいたら面白いなと思ったぐらいであんまし記憶にないなあsage ベルイマンは「夏の遊び」と「ペルソナ」が断然よかった 放送しないかなあ、夏の遊びとペルソナ だれか夏の遊びかペルソナにやられた人いないかなあ 友達になりたい

>>210
ありがとうメリエスはじめて見たすごいおもしろいねこれ
 

[211]虹村 凌[2007 12/04 05:55]
>210
すげぇー!どうなってんだろ。よく思いつくなぁ。

細かく数値で色々出すってのは、わかってるつもりだし、
現場では感覚でやってられん、ってのも一応身をもって理解してる。
露出計見てFs変えたりしなきゃならんしね。感覚じゃ無理っす。
っても、機材少ないし、そこまで細かい数値ではやってないけどね。
学生映画だから、ってのは言い訳にしかならんけどさ。
現場で携帯モニター見るのと、現場でブラウン管通して見るのと、
編集段階にモニターで見るのと、スクリーンで見るのも、全部違うよね。
困ってしまって困ってしまって。
思ったより黒が潰れててビックリ!なんてありがちでさぁ。

凄く極端な話をしただけなので、本気でこんな事は思ってないですよー。
ごめんなすって。
 

[208]虹村 凌[2007 11/28 13:41]
「主人公は僕だった」(原題:Stranger than Fiction)
題名でネタバレってどうなん?酷くない?
そりゃ売れないよ(日本での話)

アカデミー脚本賞ノミネート作品。
日本人から見れば、なんてこと無い誰にでも思いつく話なのだが、
ドラえもんとか、世にも奇妙な物語を見て育たないアメリカンには、
凄く新鮮で衝撃的だったらしい。ふーん。
 

[206]虹村 凌[2007 11/14 06:25]
最近の映画って、編集で何でも出来ちゃうのね。
一部だけ明るさ変えたり、それを動きに合わせたり。
色を変えるのなんざ当たり前、ホワイトバランスだってあわせられる。

じゃあカメラさんって、もうホワイトバランスも取らなくていいし、
ライティング適当でもいいし、フォーカスさえ合ってりゃいいんじゃね?
まぁ凄く極端な話だけどさ。
後は、話にあったショットが生み出せるかどうかって話じゃん。
#まぁそれが難しいんだがね。

>>203 あー絶対間に合わないわ。行けないにゃ。残念。
 

[203]手乗川文鳥[2007 11/13 21:26]
>>202
1ヶ月くらい前に知っていたら…!
 

[198]佐々宝砂[2007 11/13 13:54]鏡文字
>197
#私もそうですー。顔しか見てないジェラール・フィリップ。sage

#「フリークス」。私は見せ物小屋生活って楽しそうだなと思って観てしまいました。私もへんかもしれません。小さな手足を持つ妻と暮らしているドワーフも、足で優雅に食事する女性も、両腕でひょこひょこ歩くジョニーも、通称「人間芋虫」も、みんな楽しそうではないですか。なによりも、小頭症の三人の笑顔のものすごい明るさ! 映画のわりとはじめの方で彼らが踊り回るシーンが私は好きです。
 

[197]鏡文字[2007 11/13 10:32]佐々宝砂
>184 ジェラール・フィリップのでている映画は主なものはほとんど観たはずなんだけど、顔ばっかり見ててストーリーぜんぜん覚えてないや私。ばかですね。sage
 

[195]虹村 凌[2007 11/11 13:29]
ついに見た。伝説のZ級邦画「シベ超」。
突っ込みどころ多過ぎて大変ですよ。
ラスト30分で腹筋崩壊寸前ですよ。
クレジットの後長いし!複線…っつーのかあれ?

もう演技どうこうのレベルじゃない。
あれは、一回は見た方がいいと思う。
 

[194]虹村 凌[2007 11/09 12:39]
あー、何が言いたいって、純粋に楽しめない俺ガイルのが残念。
 

[193]虹村 凌[2007 11/09 12:37]
何度目かのデッドオアアライブ2とファイナルを見てた。
映画撮影の勉強してると、180度ルールとか、
色温度とかホワイトバランスとか色々あるんだけど、
結構滅茶苦茶だなー、これ。三池監督、映画学校中退だったっけ。
スピルバーグも大学中退だっけ?

中退してる人って、枠に収まりきらん事を普通にやるよね。
中退しようとは思わないけど、その心意気は見習おうと思う。

と言う製作者サイドからのお話でした。ちゃんちゃん。sage
 

[186]渡邉建志[2007 11/03 01:01]
「奇跡」が見られるという奇跡は起こらないまま、結局ドライヤー特集は「怒りの日」だけだったわけですが。怒りの日、なんかあんれまああっさり終わりましたね。面白かったですが。魔女狩りで拷問をうけるおばあさん上半身ヌードかよとか。牧師の家庭なのに不倫かよとか。息子のあごがしゃくれてるのかよとか。

>>184
ベルイマンだ…「夏の夜」はよくわからんなあという感想を持った覚えがあるけど、某はすみ氏が絶賛してた。どうも盛り上がらんなあと思った。「野いちご」は名作と言われているけれどやっぱりよくわからんなあ盛り上がらんなあと思ったけれど、晩年の老人役の役者が職業役者じゃなくてサイレント時代のスウェーデンの名監督とかで、実際この映画を主演してからすぐに亡くなったという逸話だけが忘れられぬ。映画も死がテーマだったような気がする。「処女の泉」は、これは絶叫しました。めちゃくちゃにすごかったです超お勧め。それから未見の「叫びとささやき」が見れる…!たのしみ。

BSでは5日の「花とアリス」と、8日の「深呼吸の必要」が気になる。しのびあいは見逃しました。
 

[183]渡邉建志[2007 10/30 21:31]
>>182
ありがとうございます
悲惨sage
fuckゴルフ接待
 

[180]渡邉建志[2007 10/20 02:13]
衛星劇場でカール・テホ・ドライヤー監督作品を立て続けに。
10月29日「奇跡」、30日「怒りの日」、31日「ガートルード」
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html#200710291310
「奇跡」はサイト「映画批評空間」での熱狂的なレビューhttp://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=741やハスミシゲヒコ氏の絶賛を読んで以来ずっと見たいと思い続けてきたので、ついに見れる、と小躍り中。一人で見るのはさびしいのでだれか付き合ってください、程度の意味で書き込んでおきます。DVDも出ていないし、めったにないチャンスかも。
 

[178]虹村 凌[2007 10/05 20:50]
「ハザード」園子温原作、脚本、監督作品。
オダギリジョー主演。

俺を知る人は、俺がこん中に混ざってても違和感感じないと思う。
見る角度によって、深くも浅くも見える映画代表だと思う。
僕はお勧めする。
 

[177]虹村 凌[2007 10/05 16:28]
「インザプール」「どろろ」。
あぁ、デスプルーフ見たいけど、邦画も面白いよ。
 

[176]虹村 凌[2007 10/04 12:11]
「ゼブラーマン」
三池崇史監督作品。
哀川翔主演。記念すべき100本目の映画がこれ。

ゼブラーマン見て、泣くとは思わなかった。しかも二回も。
全然格好良くないけど、普段のヒーローってもっと駄目人間かも。

久しぶりに見た渡部篤朗は、相変わらずチャラチャラしてたけど、
やっぱいい味出してる。そのほか、脇役が異様に豪華。ありえん。
ハイロウズの「シッパイマン」「日曜日よりの使者」
と言うチョイスが笑える。

特撮とメタルはよく合う。
アンパン(食べる方)と牛乳みたいになッ!
 

[175]手乗川文鳥[2007 09/25 20:39]
>>155で書きました、「恐怖畸形人間」、実はこの夏アメリカで遂にDVD化されまして、しかも日本でも観ることができるとゆう素晴らしい日本ファン向けっぷりの売り出しっぷりでアメリカのamazonから購入できます!
が、私はカード持ってないのでヤフオクからちょい割高でゲットして今日届きましたー。やったー。
「追悼のざわめき」も遂にこの冬DVDが出ることになりまして現在予約注文承り中だそうです。ってこれじゃamazonの回し者だ。。。
だけども「追悼〜」の方は結構重要なシーンがカットされているそうです。今年になって上映されているバージョンから。ショック。。。
早く東京に戻って高円寺Auvissへ行きたいです。。。#sage
 

[174]Six[2007 09/24 08:31]
山田宏一『トリュフォー、ある映画的人生』(平凡社ライブラリー)を読了し、フランソワ・トリュフォーの映画人間ぶりは彼の人生に宿命づけられたものなのだなあということがつくづく思われたわけですが、映画という表現で自分の人生を物語った、そのできばえの不安定さ(失敗作も多くあったらしい)が却ってトリュフォーの表現者としての率直さを表している。
わたしはトリュフォーの映画を多く見てはいませんが、『あこがれ』や『日曜日が待ち遠しい!』などできびきびと動く女の脚の健康的なエロスや、『ピアニストを撃て』の主人公のほとんど何も出来ないダメ男ぶりの魅力がとても好きで、見れば「これがトリュフォー」と分かる監督の個性を愛しているのだと思う。
で、『トリュフォー、ある映画的人生』という本は、フランソワ・トリュフォーの人生を、それも主に若い頃にメインを据えて描かれているだけに、青春物語の一種としても読めるし、ヌーヴェル・ヴァーグ前夜のフランスの映画界を取り巻く事象の記録としても読めます。
しかも、映画を、とてもとても見たくなる。トリュフォーだけではなく、ロッセリーニ、ルノワール、ゴダール、ヒッチコック、オーソン・ウェルズ、コクトー、エトセトラ、エトセトラ…。
 

[173]Six[2007 09/19 22:02]
わたしも観た観たー!
「デス・プルーフinグラインドハウス」
カーチェイスは今まで観た映画のカーチェイスの中で一番怖かったです。
メンテナンスのものすごくあやしいジェットコースターに無理やり乗せられて走り出した…みたいな。
 

[172]mizu K[2007 09/18 01:45]手乗川文鳥虹村 凌
「映画の街」から消え8年…尾道に映画館復活へ
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070917/ent070917002.htm

わーい。
 

[171]手乗川文鳥[2007 09/02 11:14]
奥主さん、追悼のざわめき見たんだ、、、いいな、、いいな、、いいな、、いいな、、、いいn(以下略)
#sage
 

[168]rabbitfighter[2007 08/31 20:04]mizu K
只今文芸座@池袋
バベル見るぜ
 

[167]Six[2007 08/27 00:50]手乗川文鳥渡邉建志
自分で勝手に決めてる「L.A.3部作」

・L.A.コンフィデンシャル
・マルホランド・ドライヴ
・ロング・グッドバイ

L.Aという都会は、車が無いと何処にも行けないしお空はオレンジ色にくもっているしで、ちっとも好きな街ではないのに、映画になるとどうしてこうも魅力的なのか不思議だ。というよりもL.A.が舞台の映画に魅力的なものが多いのかも知れぬ。三本とも犯罪(が絡む)映画だが、「3部作」という括りには犯罪映画が似合う(と思う)。
 

[166]Six[2007 08/27 00:22]手乗川文鳥
「インランド・エンパイア」観ました。
デヴィッド・リンチの音楽と効果音の使い方は天才的で、DVDなどよりも映画館であの独特の不安なノイズにすっぽり包まれるのがよろし。
しかし最初は3時間もどうすんだ?と思ったけれども、見終わった今となっては、是非もう一度観たいです。
 

[165]soft_machine[2007 08/26 23:11]
初めまして。
映画、それほど詳しくないけれど大好きです。

ビスコンティが好き。
『山猫』が一番です。
『イノセント』も好き。

フェリーニも好きです。
『そして船がゆく』
『道』

ビスコンティ、フェリーニ、描き切っているところが魅力です。

ロシア映画では、
『貴族の巣』
監督はコンチャロフスキー。
原作ツルゲーネフです。映画もとても綺麗です。
 

[162]鏡文字[2007 08/23 15:01]手乗川文鳥
>>160
ルナシー観たんだあ・・・いいなあああsage
 

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