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参照先不明 神なんかオマエが欲しい夜のひと 遊びとは遊びじゃねえぜをんな道 ハダカで四十分真面目なはなし フリーでもまた会えたねと笑顔だな by 織部桐二郎
基本的に書いた人が俳句みたいなものだと思うならなんでもあり。ただし、俳句以外の定型(短歌・都々逸・旋頭歌・琉歌など)にはまることは避けてもらいたい。例外として片歌(577定型)にはまることは許可する(もっとも違反してても削除はしません)。 私も最近は丸くなったので脅迫とかセクハラとかしない限り大丈夫である。そうそう、「連座」は句会のこと、「萬草庵」は山頭火が居候してた「一草庵」のパクリ。(「まんそうあん」ではなく「ばんそうあん」と読むように) 俳句のぶっこわし方については下記を参照のこと。 ルールを覚えてルールを破りましょう。 俳句の非ジョーシキシリーズ http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=12 連座 萬草庵 壱軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=15339 弐軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=106266 #今現在の背景画像は 和風素材の篆刻素材AOI http://www.aoiweb.com/aoi2/より「カゴメ」 タイヤ路肩にすり付けるそぞろ寒 コロナウイルスをかくまった罪で逮捕 てめえら全員の傷を癒やしてやる 江東区にピザーラ飛ぶなどと供述 モスコミール?モスコミュール?えーっと。モス。。? 教えよう。精神と時の部屋は、ない。 教えよう。赤字は黒字に、ならない。 近いうち、髪を切って蕎麦食いに行く。 オルガンの蓋を閉めたりながめたり 乗客に 「日本人はいませんでした」 女性キャスターのルックスが際立つばかり 三千世界の烏を殺しても 宵寝どころか株価は急落 その如月の望月の頃 せめて綺麗な強い言葉を 産まれる我が子に伝えたい うしろすがたのしぐれているか しぐれているにきまっている たらちねの 母は強いぞ覚悟をしておけ 元日にイニシャルGを殺ってもた 出逢うのは互いの不幸よ俺とG 殺生を悔いつつお節を喰らう宵 風邪引いた誰かください卵酒 薬湯と称して芋を呑んでいた 叱られておとなしく飲むルル3錠 一年も経つのにだれも詠まないの どうしたのみんなどっかで死んでるの 死んでても書き込むことはできるよね だって俺、今実際に怨念で クリスマス目前に愛犬と風呂 赤い屋根目印に隕石落とし クリスマス実家できく話題の香り 空腹に耐えかねて耳をつんざく ムカデ氏に好かれ悩まし夏座敷 死ぬ前に長州小力に会いたいぞ いや別に小力が好きではないのだが 小力がいて私がいて夏休み 夏風邪を引いたばかりの小力の部屋 部屋替えに小力の血筋の御堂筋 (わざわざ小力の方にして、字余りになるよろこびです) 治ろう酒の酔いにまかせた懸想文 くねくねは藻すぐりいんの味噌汁の具 もぐもぐと はむ食む蟲も流し込む 百蟲集めても 入れぬ蘭の会 玉の汗 翠嵐の途 苔生して 白昼やくねくねがゐる青嵐 滴るやゾンビの脆く白き肌 夏帽の八尺様とすれ違ふ 夏夕焼アブダクションはまだですか 夏木立空から君が落ちてくる 密室のMIBの玉の汗 蝌蚪乾く朝日楼へと下る道 甘さと雨で崩るる草苺 草苺きょうもがっこうにはゆかない 卯月曇無人の部屋のHeLa cell 老鶯のうるさき庭にものを干す 古池やバチカン市国で洟をかむ 道草る人の背中にぴーひゃらら 冷蔵庫の下のタイルの下に鍵 チョコレートああちょこっと智代子と千代の富士 桃の花背中にのせて波のマネ 綾鷹のにごりほのかでなんとなく すぐ死ぬわたしを射ぬくシリウス 美しいくらいそらのした生きてた ずっと生きていたかったすごく好きだった すぐ死ぬわたしと愛するオリオン ずっと好きだったすごく好きだった すぐ死ぬわたしと死なない満月 長雨やMOTEL・AJISAIは今日も満室 満月と眠っても眠っても斬り死に 月ころす子らとさなぎたちのミイラ 夜に爪をのばし、君に会う朝を 彼の月はさほどは遠からず惑う 月たてる刃先はせいぜい胸三寸 高い店で写真とっても、意味ない 元カノも離れてみれば、お米粒 夜の底古い言葉で話し合い 思い出をひとつにまとめはくちょう座 笑っておいてよかったたくさんの写真 シンプルな言葉と豪勢な星夜 口笛もすこし響かせ星の終わり 神なんかオマエが欲しい夜のひと 遊びとは遊びじゃねえぜをんな道 ハダカで四十分真面目なはなし フリーでもまた会えたねと笑顔だな まどみちお まどがみちてる ビスケット まどさんの ポケットのなか つぶつぶの にほんのご にこにこわらう まどみちお まどさんまどさんまどさんまどさん こたえない よいんのこすの みちたりて まどさんの てのぬくもりを わすれない まどさんに さよならしない ありがとう たいせつにしていたぜへんな空想 犬、てめえら畜生とおれの畑 酒蔵にきれいな女おそろしい 波紋ひろがるそらはあわい水面 貝の夢想像する異国野原 久しぶりうつくしいひと目もくれぬ 一呼吸 息すってはいてもどってきて わたし死んでる間にずっと生きててって どこに行ったのみんな、会いたいよみんな 人生は一度きり時間たったよね こんなにはかないのかよ、かなしいよ 「それはそれとして、」 すでに女子じゃないから助詞会ひらき へとからでよりのにとやらかなりだの 一、一、いきつくさき正の位置について 角ばった字裏のドブ川ながしましょ あしもとにほしぼしのなかしのにおい すみつくな濾過しなくてすむように い(く)つものすを抱いたままうろたえて しるしるとしみわたったこい、き、ちがいの あんなことがあってわ(すれ)られるわけがない しらばっくれてやるからドロップちょうだい ただひとり不眠を祝う深海魚 身に積もる有孔虫の愛おしい 黒海のずうっと先に死ぬ生きる 沈黙をさらに潜って彼のひとみ 【新年からサイテー句】 門松を焼けぼっくいに変えてみる 屠蘇に砒素仕込み便所でほくそ笑む 新年の卓に嫁ども皿を投げ 摩羅までも濡れて輝く淑気かな 姫初めそれが今年の姫納め 鳥が飛んでる 君はそれをみている さっと俺を ふんでいけ頼む 美脚で すっかりさあ 暗くなっちゃってさあ さあさあ 高3と 冬がさむくて 風呂想う 無酸素で 雪とぐうたら 吹血鬼 おいきみ なんか句くれよ 二円やる たいそうなインチキけむしの足音め ハゲなんかバスコダガマの靴みがき 目がとんだドラミちゃんすらぶっこわれ エロい脚どこぞのアホに十敗目 すいません数年前にふられてて 食欲はないけど柿ピーなら食べる 制服をさんこ重ね着さようなら 木の机スマホで割って日曜日 今なんか榮倉奈々と語りたい 猫飼って犬飼って俺眠れない キリンと泣く秋雨の動物園 冷たい空気だけは歳を取らない この風の向こうに高校生の僕 本気で伝えてた言葉たちだったよ 旅行決行大丈夫かミニトマト ミニトマト見捨てて空へ羽根伸ばし 得ることは捨てることなのミニトマト 青々と葉を広げてミニトマト 朝顔に形見の話思い馳せ 今年の朝顔に彼の人思われる 観察をする子される子ミニトマト 地球ーはまーわーるー もうすぐ夕日 やっと土曜、で、アンバランスな日曜日 小さな虫と、今日は金星あったっけ 泣いても良い日 月曜日は明日 あんぱんを割ればそこにも春の闇 手に軽く安きあんぱん春うれひ 風船とあんぱん持って「またあした」 あんぱんを泣く子の口に詰め春夜 あんぱんの芥子粒ほどの春の夢 春宵のあんぱんの肌柔きかな あんぱんの餡だけ食ふて春の月 映画通が嫌いほんと嫌い すっきりと背筋伸ばして内気しない宣言 誰しもが再起するべく溶けよ雪 二条城死んで良い人悪い人 警察が嫌いほんと嫌い すっきりと背筋伸ばして浮気しない宣言 誰しもが再起するべく降れ雪 無感情死んで良い人悪い人 手をとってくれ 俺は髪をきってくる 友だちがいない街 広すぎる空 春にもえる生きものもえつきぬもの 一ニョッキかたかな表記 意味不明 浴槽にだいたいクラゲ型の春 少し遭遇、あと10分の春休み 最後も夕暮れ最初はなんだっけ 停止線で品よく愚かな私 さよなら。ばいばーい。さよなら。 クトゥルフよ我が良き友よ年の夜 去年今年銀の鍵にて開く闇 猫ねむる眠りしままで去年今年 クリトリア咲く温室で ねぶる 寒星や乳房に乳房重ねし日 *** 氷雨とは夏の季語だよもっと飲め 氷雨など唄ってないでもっと飲め 氷雨など降ってないからもっと飲め 氷雨なら帰らんでいいもっと飲め #かつて私のカラオケ十八番は「氷雨」であった。不幸にも聴かされた人は忘れるがよい。 球根は植えられ春じっと待ち 球根を植えて夏は遥かなり 朝顔の種は冬にも物言わず 来年の種よやり切れぬから播く おでん煮るスズキミチコは売り切れた 炬燵買ふためスズキミチコを質に入れ スズキミチコを冬服に入れ歩き出す もう直ぐ帰るこの大陸を渡れば 嘘をつくな一筆で描くさよなら 屋根でたいくつ怒らない亡者たち 幾億の灯たどり着くための祈り 海を見ているただ血族のために 私たちはみな笑える運命の奴隷 雨に凍えわらう星の王子さま 不可能性 凍結するは温度計 月凍る ちょーかなしいちょーうれしい 声帯凍りついてる終の教室 むかしむかしあるところに百合 #よその家の子どものことなので基本どうでもいい。好きにしたらいいと思う。突っ込んだ私が悪かった。悪かったのでsage 詩集開き数秒で子閉じた #誤解があるようなので、弁明を。娘は小学校一年生で、学校から本を借り #てきます。借りてきた本について娘にアドバイスをしたことはありません。 #好きな本を借りてくればよいと思っています。俳句の本についても、娘には #「読めるのか」と声かけはしていません。ただ借りてきた本を読まずにいる #のは、把握しているので、「読んでみた?」「どんなおはなし?」という #声かけはしています。読めないと言う判断を自分がして、娘に伝えているよ #うにコメントは読めるのですが、自分としてはなぜそうなるのか、理解がで #きません。「読めるのか」という言い方が「読めない」となぜか展開してし #まっていることには違和感を覚えます。また、詰問調に取られるのもあると #思うのですが、むしろ驚きと言うか、実はちょっと嬉しいという気持ちを表 #現したと言っては、自分の思い込みにすぎないでしょうか?佐々さんのよう #な、現代詩の本の購入時の経験をお持ちでしたら、まあ、怒るとおっしゃる #のを、それは、それで分かるのですが・・・。いまどきの学校の教員は、そ #の辺は割と気を使うところだと思います。自分としては基本、好奇心の芽を #摘むようなことは、したくないですし、娘とは別人格ですから、それなり #に尊重しているつもりではありますが・・・。 #まあ、自分が本を読めているかどうか怪しいと言うところには賛成ですが・ #・・。ちなみに今日娘は、「○○(自分のなまえで自分を呼んで)、これ #よめる〜。」と言って、詩と思想を開いてみて、2秒ほど開いて黙ってとじ #ました。自分#の反応は「・・・。」でしたが、また気が向いたときに開け #るように娘の目のつくところに置いておこうかと思っています。エミールと #か引くまでもなくりあえず危険のない限りは本人の好きにさせる(ただし宿 #題は除く)のが、基本方針です。 #別のスレッドでは、確かに「読めぬものを」と言っていましたね、判断基準 #してはルビはあっても習っていない漢字が多く出て来ることが、ありました。 #それでもその言葉も直接娘には伝えていませんし、(「漢字多いよ」は、い #たかなそういえば・・・。)それでも、「それもまた良し」と続けているわけ #で、馬鹿にしているわけではないことはおわかりいただけるかとおもうのです #・・・。 #ちなみに娘が借りてきたのは夏石番矢「俳句教室」というちびまるこちゃ #んのイラストの載っている本でした。身びいきで、親バカですが、ナイス #チョイスのような気がします。 #でも、佐々さんの現代詩集購入時のエピソードがあって、今の佐々さんを #考えると、「読めないのに借りて来るのか」と詰問して、怒らせた方が、 #大きく育つのかもしれません・・・。子どもの育つ在り様を限られた大人 #の経験のみで推し量ろうすることで、子どもの持つしなやかさをバカにす #ることになってはいけないようにも思います。 1 2 3 4 5 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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