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詩集・詩誌のスレッド (創作系)スレッドオペレーター:片野晃司
詩集・詩誌のレビューや宣伝、出版に関する話題など。

[103]光冨郁也[2006 07/05 21:10]いとう
狼13号・文学極道特集販売再開しました。
お求めは下記アドレスへアクセスしてください。

ポエトリージャパン
http://www.poetry.ne.jp/books/show.php?id=284

文学極道
http://poetry.mond.jp/

追記
再入荷しました。販売再開します。
部数少ないので、お早めに。
 

[101]佐々宝砂[07/02 01:41]あおば
ポエケ関連で蘭からお知らせです。蘭の会でブース出します。

蘭詩集"red","black"ポエムポストカードブック二種、佐々宝砂詩集「リリスとリリムたちのための」9部限定、鈴川ゆかり詩集、ほか多数売ります。

みなさんきてね。
 

[98]「ま」の字[2006 06/23 22:17]
>97
で片野さんが紹介下さってますが(わざわざありがとうございました)、このたび詩集出しました。よろしければ買ってください。一般の本屋さんからも注文できますが、新風舎のサイトで買うのが早いかと思います。

http://www.shinpusha.co.jp/

で「飛ぶ 益野大成詩集」で検索かけると出ます。個人的には表紙のデザインが大変気に入っています。

※いくらかかったか、とか、この出版賞に応募してどうだったか、とか、何かの参考になるかもしれないので、(確約はできませんが)そのうちこちらに書かせてもらうかもしれません。
 

[97]片野晃司[2006 06/22 22:02]「ま」の字こしごえ
ご恵贈ありがとうございます!でもちゃんとしたお礼状が書けません!!
しかもちゃんとした紹介ができません!!!申し訳ありません!!!!

益野大成第一詩集「飛ぶ」第二十五回新風舎出版賞ポエトリー部門優秀賞
「どらビだ国物語」など、僕の好きな作品が満載。ISBN4-7974-6079-2 1400円

腰越広茂「黒髪の視線」全239ページ、480円。持ちやすいサイズ、作品数多し。
ふっと手にとって読める、そんな詩集。

小笠原鳥類「テレビ」思潮社 新しい詩人シリーズ(1)

キキダダマママキキ「死期盲」思潮社 新しい詩人シリーズ(2)

ありがとうございました!
 

[92]松岡宮[2006 06/14 08:59]あおば
上手宰さん編集執筆「冊」32号が来ました。いつもわたしでもわかる詩が多くてありがたいのですが今回もおもしろかったです。

★世界の終わり/渋谷卓男
 
 自分があたまを撫でていたはずのものが 消え失せてしまったこと
 について

   美しいと思う
   美しいという思いだけがある

 と描く詩です。

 ★歩く/清野裕子

 「むこうから歩いてくる人に どのくらい地が付いたら挨拶すればいいのか・・・」
 という、わたしにもありがちな心配を描いた詩です。
 いつしか森や草原になってゆく描写が、なんかなっとく。

★香る日/上手宰

 「虹に打たれた木」という言葉から、木に内抱する虹を描いた詩。
 ああそうかという発見がありました。
 指紋も虹のかけらなんでしょうか、とか。
 しかも虹が匂う・・・って、なるほど匂うんだなと感銘を受けました。

★特集 中村明美
 
 「童話ー家族という名のー」という詩はおもしろかった。
  首を絞められる少女。見えないけれどすれ違っているはずの、おかあさん。
 
   その
   首にまかれた 
   見えない 手
   いま
   幾万年すれ違ってきた 遠い親に
   きっと会っている

 詩は見えないものを見えるようにしてくれるなあと思うのですが、この詩はほんとうにそんな印象をもちました。

松岡宮
 

[91]片野晃司[2006 06/13 09:08]佐々宝砂いとうあおば「ま」の字松岡宮
>>88
http://www2.ocn.ne.jp/~kesi/f103.html#po02
あざみ書房のページで拙詩を取り上げてくださいました。嬉しい。
 

[90]光冨郁也[2006 06/06 18:16]いとうあおば
>>87
「狼」13号販売終了いたしました。
ご購入いただいたかた、ありがとうございました。
 

[88]片野晃司[2006 06/04 01:06]あおば
hotel no.15 特集 いま気になる人

■作品
こぼれおちた声のかけら 相沢正一郎
緑の風邪 井本節山
はるのみみかき 久谷雉
口裂け猫 かわじまさよ
書痙 澤口信治
乗り越し駅 川江一二三
二重壁 海埜今日子
貪食と邪淫のアレゴリーさえも・・・ 広瀬大志
閾の手 浜江順子
フレアスカート 片野晃司
隠喩の学/虹の法悦 野村喜和夫
銀座の朔太郎さん 根本明
汐まねき 柴田千晶
■特集 いま気になる人
瞬く骨 海埜今日子
私的不安の立像 広瀬大志
エロス け タナトスの三位一体 川江一二三
モーツァルト 井本節山
懐かしくて新しい日本の原風景 根本明
河津聖恵私的小論 浜江順子
標識、信号機のなかの人 かわじまさよ
壊れてゆく靴 相沢正一郎

定価500円

ご希望の方は片野までご連絡ください。
500円(送料サービス)でお送りします。
 

[87]光冨郁也[2006 06/03 09:06]いとう久米一晃石畑由紀子あおばあとら
個人文芸雑誌「狼」13号・文学極道特集発行しました。

ネットの詩投稿サイト「文学極道」に投稿された作品のなかから、
2005年1年間の各賞が決定されました。その受賞者17名の作品集です。
文学極道主宰者いわく、
「現在の詩文学の最高峰、最前線文学極道の厳しい戦いを勝ち抜いた者たちだ、
比べてみろ、他のメジャー詩誌がゴミ溜めに見えるぞと。」とのことです。
狼編集としては、
内容(作品)は通常のメジャー詩誌よりはよいできばえだと思います。
また本としては同人誌レベルではよいできばえだと自己評価します。

A5判 本文68ページ
作品(詩35編):ケムリ、一条、りす、みつべえ、
軽谷佑子、守り手、丘 光平、ミドリ、鈴川夕伽莉、光冨郁也、
コントラ、浅井康浩、声、Canopus(角田寿星)、
佐藤yuupopic、フユナ、Nizzzy
コラム:ダーザイン

編集発行:光冨郁也
共同企画・文学極道(主宰・ダーザイン(武田聡人))
協賛:うおのめ倶楽部(主宰・大江眞輝)

定価400円(税込み・送料別)
送料180円

問い合わせ・ご注文先
狼・みつとみ
(事情により消去しました)

あるいは文学極道へ
http://poetry.mond.jp/

なお、販売に回せる部数はわずかですので、ご希望のかたはお早めに。

表紙写真はこちら
http://blog.livedoor.jp/ikuya_mitsutomi/archives/50339711.html

ブログ「詩という生活」
http://blog.livedoor.jp/ikuya_mitsutomi/

この機会によろしければ、手にとって読んで下さい。
詩を愛しているものたちが、詩を愛しているひとたちへ、
1編の佳い詩を送りたいという、そういう気持ちで作りました。
いまのわたしに言えることは、それだけです。
 

[83]葉leaf[2006 04/28 11:14]佐々宝砂いとうふるる岡部淳太郎あおばこもん石畑由紀子久米一晃山内緋呂子あとら川村 透
最果タヒさんと望月遊馬さんが現代詩手帖賞に選ばれましたね。
ふたりとも以前現代詩フォーラムに登録されていましたね。
僕は去年の6月の段階からこの二人ではないかと予想していたのですがその通りになりました。
とりあえず、おめでとうございます。
二人ともお若い方なので、これからさらに成長していくのではないかと思います。
これからの活躍にも期待します。
 

[82]松岡宮[2006 04/16 09:51]
上手宰さん主宰?の同人誌「冊」2006年2月号のかんそうです。特集は清野裕子さんです。

詩はいろいろですが、この同人誌の特色としては、表現が比較的分かりやすい、日常的で、あと家族ものの詩が多いです。わたしもそういう作品はスキですが。
印象に残ったものをかきます。

★閉じられないノートPC/上手宰

> ノートパソコンを閉じると
> 今まで私を見つめていた画面が 
> わっと泣き伏して
> 机に顔を埋めてしまったように感じる
  
という始まりの詩、なるほどノートPCがわたしを見ているというのは新鮮な視点でした。それを物理的に閉じる、というのも、いつもしていることなのに、詩になると新鮮ですね。

★ふとん/北村 真

> 朝 はように
> 霜 降りとう田んぼで
> おじいちゃんのふとんを燃やしたんや

(中略)

> ようさん見た夢も 燃えてんのちゃうか
> 大工のおっちゃんが
> 酒のみながら いうた

 基本的にはおじいちゃんのふとんを燃やしたという描写なのですが、上記の描写とか、あと細い煙が空に登ってゆく描写とか、ガソリンくささとか、なんともいえぬ切ないというか、なつかしい気持ちとか、そんな気分になりました。子供が死を体験するような、なんともいえぬ気持ち。

★子守歌/伊東唯

> な・が・と・ご・う・つ・ま・つ・え
> まっ・と・う・と・や・ま・の・う

>明日をも知れない病床で父が歌った子守歌

この部分がキャッチーでした。駅名列挙ってのは詩的で、また人々の心にも残るものなんだなと思いました。病んだ身体ってのは、いろんなところを旅するんだなあと実感します。

松岡宮
 

[80]モリマサ公[2006 03/28 14:26]佐々宝砂あおば
服部剛さんの「風の配達する手紙」

あおばさんの「オート三輪」
を日曜のベンズで購入しました。

服部さんの詩集

リーディングで聞くと「優しい感じ」とか「とぼけた感じ」とかいうイメージがつよかったのですが、
活字になってみるとそういう普遍性のあるいいまわしから現代社会が正確に切り取られていてすこし怖くなるような気もしました。
くりかえしくりかえし読んでいく度に沁みていくかんじで、おもわずうなってしまいました。
奇をてらうことがないということが逆に現在の奇妙な社会を表面化させている。というかあきらかにしていくみたいな。
そういう意味で非常に大事な断面を見た気がしました。買ってよかったなあとおもいました。

あおばさんの「オート三輪」
これはもうとにかくメンツが豪華(あくまでもアウトオブメジャーだよ)だし装丁も素敵でした。
つーか今のポエトリーシーンをこういうかたちで切り取ることができるのかとおもうと
詩のおもしろさというよりコミュニケーションのおもしろさやあおばさんのお人柄のことを考えてしまいます。


みんな〜軽く飲みにいったと思って、どっちも買いましょう!
 

[78]松岡宮[2006 03/13 08:14]いとうとうどうせいらあおば
現代詩手帖2006年一月号読みました。そのかんそーというか好きだったものを。


 出発と到着/清水卓行

 というトップの詩がとても好きだった。なんか不思議な世界に誘われてゆく詩でした。飲用しますと


 (前略)
 暇をつくって
 中央線中野駅の北側から
 新宿に向かい
 ほぼまっすぐのつもりの散歩をしたが
 一時間ほどすると
 行く手の街路の先に
 中野駅の南側が現れたので
 仰天した
  (後略)

 こういう、「気づくと戻っていた」ことを繰り返したという詩でした。しかしそうやってわたしがまとめてもつまらないのに、詩として書かれると面白く引き込まれました。

 旅にて (田原に) / 高橋睦郎

 という詩も好きでありました。脱糞描写がすごいから好き、なのではなく(それもあるかもしれないが)ぎりぎりの生命感というのか、夢があるという感じで。

 スクラップ通り/北川透

 短章の連なりからなる群章といったおもむきですが、上記「旅にて」とは違って各章のトーンが異なり、読み手としてはバラエティーを感じて面白かった。

 犬の年/平田俊子

すごいダジャレーがいっぱいだ!

 マン氏の汚名または嗅ぐひと /小池昌代

マン氏うちにも遊びに来てくれと思った。

 こうして書いていて思ったのですが、わたしは詩手帖でいえば6ページくらいの作品が好きなのかもしれません。(長さの問題か?!)

松岡宮
 

[77]あおば[2006 03/11 01:28]あとらたもついとう佐々宝砂とうどうせいら石畑由紀子RT大村 浩一
オート三輪詩選集刊行いたしました。

「車輪人間」
ISBN4-88312-252-2
定価 1500円(税別)
136頁
2006年3月30日発行

編者 あおば
挿絵・カバー原画 ウタシロ
詩集タイトル名 杉澤加奈子
装丁 塚嵜智恵
発行人 寺西幹仁
発行所 (有)詩学社
帯推薦文 ほしおさなえ

凡その外観は↓で。
http://www1.cts.ne.jp/%7Edrops/index.html

宜しくお願いいたします。

著者一覧(アイウエオ順)
あおば、天野茂典、石畑由紀子、上田假奈代、ウタシロ、
丘田イージマン、オカニワフミヒロ、香澄 海、空兵衛、
稀月 真皓、斉藤隆聖、佐々宝砂、ジュテーム北村、
せきぐちひびき、たもつ、ちゃむ、投稿者(神田星平)、七呼、
花本武、林帯刀、ピッピ、藤鈴呼、芳賀梨花子、水田 美和、
meme、森川雅美、流川透明、ロコの畔、渡邉建志
以上29名

著者の方へ
連絡が届いてない方はあおばまでご連絡下さい。配本中です。
 

[76]ふるる[2006 03/08 23:18]石川和広
稲村つぐさんの詩集「四線譜」を読ませて頂きました。

石川さんの批評が深いです。さすがです。

四角なページに、稲村さんの四行詩がぽつんと。
周囲の余白と相まって美しいです。
ネットで読むのとは、全然違います。印刷という質量を伴って、迫ってきます。

紙質やページのふり方など、ArtStopさんのこだわりが随所に見受けられ・・・。
イラストも多すぎず、少なすぎずのバランスで。
線が手書きなのも、いい味を出しています。

詩集はデザインがすごく大事。という認識を得ました。

内容については、私は好きです。としか言えませんが・・・。
読み手の言葉に対するイメージ力、跳躍力が刺激を受けます。

是非!
 

[74]ヨルノテガム[2006 02/28 18:41]紫乃
手作り詩集について


こんにちは
僕は2年前 ネットで知り合った4人と 手作り詩集を作りました
手作り詩集なので 注文増刷でき 個々の負担はほとんどなく
作り手の私が材料、編集、印刷費として 一冊 約1000円以下で
作ることができます
パソコン紙 表紙はゾウさんペーパー、綴じ方は 穴をあけて刺繍糸で
という具合に 手作り感が多分にありますが カラー挿絵も入れれます

今後 できれば 何人かで作品集を作ってみたいなと思いますが
このような形態の 詩集に興味を持っている人はどれくらいいるのかな?
と思い書き込みいたします
作品を 本にしたい 本の前段階としての冊子、形にしたいという
ニーズはどれくらいあるのかなと思います

今後 気に入った作り手さんには 個々に声をかけてみようとは
思っていますが 作風など色々あるので難しい作業です
個人の作品としても 話は受け付けますので
希望 質問があれば なんでも書き込んでみてください 
 

[69]松岡宮[2006 01/25 21:27]あおば大村 浩一
松岡ですこんばんはです。

なんとなく思ったんですけど、いわゆる現代詩の名作を読んでいると、簡単にいえば「たちはらみちぞ〜」などを読んでいると、昭和初期の気分というか、あまり詳しくもないけど女性が髪の毛をアップにしていた頃にありがちだった女性の気分が伝染してくるような気がします。良子皇太后の伝記?をあわせて読んでいたからかもしれないけど、ケモノみたいなわたしも、ちょっとおしゃれになれそうな気分。かしこまって、可愛がられて。いわゆる名詩ってそんな気分にさせるような気がするのですが、なんかうまく言えませんが・・・・。

年代の気分といえば、わたしもずいぶん変な気分を自然と背負い込んでいることに気づかれます。ナチュラルなんぞという概念が一番と思わざるを得なかったり、こぎれいというか「子可愛い」ものに夢中になったり、そういう自分を可愛がったり、小さくて華奢なものが好き、すっきりとした清潔なものが好き、ほんと、ブロンズもフェイクファーも縦巻きロールも今一歩乗り出せなくて、ゴミの分別を一生懸命行って良い気分になってみたりする自分がとてもいやになるが、いかなるアーティストの作品でも、たとえば詩集とか詩誌とかについてもそういう変な世代間ギャップってあるのかもしれないなあと思わされます。

でも、たちはらみちぞ〜に連れてゆかれる昭和の世界も、別に自分の世界じゃなくっても、なんかいいものだと思います。
 

[64]いとう[2006 01/22 00:25]
>>62
正津勉さんの編著で、「詩人の愛」というのがあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430901478X/qid=1137856997/sr=1-2/br_lfbnb_b_2/249-1209203-5647557

著名な詩人の恋愛詩と、その解説が載ってます。おすすめ。
 

[63]いとう[2006 01/22 00:20]
>>61
売れてるかどうかは判断基準次第ですが、
今のところ、100とちょっとです。
半分以上は売れて、コストの回収はできて、今は全部たもつさんの収入になってます。

私自身の感触としては、思ったより売れていません。
自分の力のなさを痛感する次第です。
なので買ってください(笑)。
http://poenique.jp/kotodama/poe/poe01/poe01.htm
 

[60]松岡宮[2006 01/03 23:15]いとう佐々宝砂こもん
ユリイカ1月号買ってしまった・・・。近所の本屋に平積みにされていて、ついつい。平積みで買わされることってあるなあ・・・・。

記事は「マンガ批評の最前線」・・・「キャラ論」などの批評はなんか難しくて、あんまり心にこなかったが、「視線力学の基礎」が面白かった。読者の視線の流れは常に登場人物にベクトルを与え続けているという・・・そうだよなあ詩でも縦書きだと右から左にサラサラ流れて行きますものねえ。なるほど。そういうこともちゃんと意識すると、よい空間作りが出来るかもしれませんね。

あとは、多和田葉子さんの短編小説がなんとなく面白かった。
評論は最初とても面白く読むのだけど、何度も読み返したいと思うのは小説とか詩のほうかもしれないですね。

定価1300円でした。あれ、ちょっと高いな・・・。
 

[59]片野晃司[2006 01/01 12:54]いとう石川和広
hotel 第2章 no.14

■作品
豹の眼 / 広瀬大志
Yちゃんが道を渡ろうとしている / 片野晃司
鳥窓 / 海埜今日子
あき ま つり / 川江一二三
ちいさなことば / 久谷 雉
余暇 / かわじまさよ
抜かれ、 / 浜江順子
ひかりの夏 / 澤口信治
火、火、炎 / 根本 明
鎌鼬 / 柴田千晶
光の成就/老年の日 / 野村喜和夫
文永十一年のバッコス / 相沢正一郎
■書評
今昔物語の遠近法 / 岡島弘子
隣睦―たどりつけない他者にむけて / 桐田真輔

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1冊500円、クロネコヤマトのメール便なら送料こちら持ちでお送りします。
私信でご注文お問い合わせください。
 

[54]石川和広[2005 10/30 16:50]佐々宝砂PULL.
石川和広の詩集「野原のデッサン」草原詩社は絶賛発売中です。
ちゃんと流通してます!よかった。
レビューを書いてくれた窪ワタルさん、その他感想をくれたたくさんのみなさんありがとうございます
お買い上げ下さった皆さんありがとうございます。
装幀は弟が書いています。手にとりやすく中身はやさしいつもりです。新しい読者をお待ちしております。

紀伊国屋http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%96%EC%8C%B4%82%CC%83%66%83%62%83%54%83%93

ヤフーブックス
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31605893
楽天
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sitem=%CC%EE%B8%B6%A4%CE%A5%C7%A5%C3%A5%B5%A5%F3&sv=30&Submit=%B8%A1%BA%F7
アマゾンhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434065920/qid%3D1129607861/249-3524601-4604329
bk1
http://www.bk1.co.jp/product/2605618
 

[52]光冨郁也[2005 10/26 22:34]石畑由紀子
現在、文芸個人雑誌「狼」12号編集中です。
予約受け付けています。
作品:
皆川秀紀さんの詩、蛍さんの詩
記事:光冨郁也
「北海道の詩歌と書の世界 写真と共に」展
〜蛍さんの詩が書になったので、見に行きました〜
「詩と写真のセッションpp展」
「詩のリーディングイベントneiro」
出演者:カワグチタケシさん yukarhythmさん
ppとneiroの主催:藍かすみさん
雑記:光冨郁也

2005年12月発行予定
B5版 12〜14頁程度 カラー写真数点 ハンドメイド版
編集発行:光冨郁也
定価400円(80円切手5枚あるいは50円切手8枚で可)・送料込み
ご希望の方またはお問い合わせの方はメールでご連絡を。
yfbkt110@ybb.ne.jp
 

[51]石川和広[2005 10/17 11:33]
「野原のデッサン」こちらで買えるようになりました
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31605893
 

[50]石川和広[2005 09/27 08:04]
石川和広『野原のデッサン』は、まだ書店に並んでない状況みたいです。
もし、知りたいことがあれば私信にてご連絡を
もう少し流通には時間がかかりそうです。草原詩社の本はこちらで買えます

http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?srch=2&kywd=&ti=&au=&pb=%91%90%8c%b4%8e%8d%8e%d0&idx=1&Sort=dd&dp=10&pbrg=3&partnerid=adw302068
 

[49]石川和広[2005 09/22 08:53]ふるる窪ワタル虹村 凌岡部淳太郎あおば
僕の詩集が9月20日草原詩社発行、星雲社発売で出ました。
石川和広著『野原のデッサン』といいます。
定価1500円+税。ISBN4-434-06592-0

URLはまた、載せさせてもらいます
僕のページに写真が載ってます
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=915&from=threadshow.php%3Fdid%3D2390

紀伊国屋や旭屋など大型書店に行ったほうが注文したり買いやすいと思います。
どうぞ見てやってください。
ポエムバザールでも出店します。http://sv1.poezaru.sagasi.jp/

現代詩フォーラムでもお買い上げくださった方がいてくれて大変感謝しています!
 

[48]いとう[2005 08/12 22:09]PULL.石畑由紀子あおばとうどうせいらヤギあとらふるる窪ワタル
たもつさんの詩集出します。予約開始しました。
http://poenique.jp/kotodama/poe/poe01/poe01.htm
 

[40]piyococco[2005 03/29 10:07]
もうじき文芸社様より刊行されます
タイトル「cocoronocotoba」
 著 piyococco

たぶん おそらく  絶対!d(゚Д゚*)刊行される予定です 
宜しくです ぺこ <(_ _)>
2005年8月1日刊行   …  d(゚Д゚*)
 

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