真冬
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季節もやがて真冬へと移るこの空の下
風は冷たく感じ風が僕を追い越していく
粉雪が舞い降りてきそうな空を
君と二人で見上げてた
空を見上げると幾千もの星達が
無数に散らばりそれぞれに
輝きを放っている
星達が語りかけてくるように思えた
あの頃は何気ない話で
貴女とゆう女性と笑いあい
貴女だけを見つめていた
もう二度と戻れない季節
今はもう大切な思い出さ
貴女が幸せでありますように
そう祈り一人たたずむ僕が居た
自由詩
真冬
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2006-12-21 19:28:23縦