タイトルオンリィ
かぜきり

「脂肩脂」
「タンブラーに落ちた虻。」
「ほくろくび」
「語尾夢中」
「じだんだだんす」
「ポイットポイント」
「味蕾日記」
「ステテコステレオ」
「うなぎとさめ」
「三つ折りなまけもの」
「五日記し」
「ときどき、せつな、そしてドキドキ」
「ひたむきなたぬきのためいき」
「狐つづりのこんさーと」
「鰐噛んでキッス」
「ふらいんぐばたふらいおぶらいふ」
「だんさぶるぶる」
「らっぱの実」
「当番じゃん?」
「独楽蜻蛉ノ百色眼鏡」
「天灯虫のサンバ」
「拝 拝 拝 拝 拝」





「落ポひろい」
「ぜんまい式図書館」
「こんぺいとうのむれ」
「鴉羽根蜃気楼色」
「風見鶏のぴぼっと」
「はめ殺し携帯窓」
「空翔ぶ冷蔵庫」
「西日の羊羹」
「緑色にナトリウム」
「おとおしおんりぃ」
「砂場の飛行場」
「背泳ぎの視界で」
「扇風機のうなづき」
「たらこ味の明太子スパ」
「陽色のわっか」


「苺ショートはいなめない」


「スポンジの中のトライバル」



「案山子並木でかくれんぼ」
「かげぼうしのこうらぼし」
「キリンの孫の手」
「大気という名の海のそこにて」
「りゅうのみみもちしひと」
「受話器から降る雨」
「脳半球の自転を」
「西瓜柄の傘をさして」
「寒がりな太陽」
「稲光の素麺」
「その広さはぼくらの時間」
「夏の夕立と濡れた前髪のわかめ具合」
「ヨク眠るのは砂の語り部件のたとえ導き足るのは乱れたにっし
思いつぐのは三日後夕刻猫の前」
「いるかのてまねき」
「日持ちしないエコスフィア」
「刃なき剣もちて舞う人の歌声」
「液体硝子に沈む霹靂」
「猫とかんぱり」
「ひとはだレストラン」
「百々祭り」
「軒下の七葉樹」
「皿の上の胡瓜」
「詩練の砂渉り」



「きりきりまい竜頭の一日」
「羊が止んだ日」
「ミルククラウンをかぶった日」




「掛け声の三段活用 ちぇすと編」
「私的で詩的で素適な指摘」
「曲がる色のさわりかた」
「甘い涙のながしかた」
「言葉によるひざかっくんのすすめ」
「おとしあなセット(類似品にご注意ください)」
「二色の切先微速のはなし」
「嵐に贈る蜩の叢話」
「全自動選択詩」
「麦藁帽子観察日記」
「遠投する薬のはなし」
「ドロップキック風アプロンプチュ300円(税込み)」
「台風よけ案山子 秋用」

「やあどぎー。なんだいまぎー?」
「そーいや君、パンダだったよね?」
「そこにてホロー たわんでスロー わらわらナローでメローなダンス。」
「用法、用量を守って正しくお読みくだ・・・(文字がかすれて最後まで読めないようだ)。」
「遠近法で雷をきゃっち。」
「かるがもる。」







「風爪弾く琴のごとくに」
「心透するのはひょっとして」

「まだらにしゅわっとぷろろーぐ」



「蝶々調波」


「鏡に栞」


「微苦笑の、び。」
「風塊乱打の夜天劇」

「天底歩行の深天魚」 
「トロイチカイメライヒロイニライウマイカナイヤスイ」
「三毛猫とハイファイブ」
「足跡の横断歩道」
「東京あみらーぜ」

「立て板ミスルトゥ。」
「焼きそばパン座見つけたよ」
「蕨餅すぅいーとでいず」
「ラジオコンパスの針は鈍 色」
「ボケッと無闇にリフレイン」
「寝小町時雨」
「ほわほわにてござ候」
「水割り月色エノコロ草」
「非時限式目覚まし時計(全自動)による起床とその可能性」
「如雨露日和」
「卒業鞄」
「消鍍金スタンプ」
「終点夢雑炊」
「来週につづく」
「@インコ色のインク inc」
「鉛筆跡の焦げた匂い」
「ローストリーフドポテト」

「みーむる避雷針」
「40億の根っこ」
「パンダだって踊るのさ」
「螺旋律の花束」
「哲学の都」
「猫の囁くエスペラントに」

「炬燵が母艦」
「えれめんたる収斂」
「ぽえむとらべる」
「偽人草」
「掠れた目盛」

「円周率を最後まで」
「ぷるぷるでずるずる」

(題名だけのスレ4より。 ありきたりから意味不明までいろいろと。
しかしなんですね、自分の傾向がよくわかる。)


未詩・独白 タイトルオンリィ Copyright かぜきり 2006-10-11 13:46:49
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