ジャンヌ・ダルク:(仏:Jeanne d'Arc、英:Joan of Arc、1412年1月6日 -
1431年5月30日)は、「オルレアンの乙女」とも呼ばれ、フランスの国民的英雄で
あり、カトリック教会からは聖女として称えられている女性。
百年戦争の際にオルレアン解放に貢献し、シャルル7世をランスで戴冠させ、
フランスの勝利に寄与したとされる。コンピエーニュの戦いで捕虜となり、
宗教裁判で異端者と断罪され、ルーアンで火刑になった。
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