肌色の夕方
チアーヌ
夕方は肌色
わたしは溶けて行く
空気が肌色になって行く
境界が見えなくなる
そして夜になって
影も形も無くなる
自由詩
肌色の夕方
Copyright
チアーヌ
2005-09-02 13:10:22