宿敵
りつ

何かが“憑依”して書いたものを、“自らの迷い”と勘違いして何で消してしまったのだろうと後悔しています。

とある女性詩人さんへ
自分の弱さを、人に護ってもらうのは、もう止めたらどうですか?
結局、自分のこころを護れるのは自分だけです。
貴女の憎しみの炎が消えた時が“その時”です。

宿敵さんへ
何でこんなに気になってたまらないのか、ようやく解りました。
私は、全く話にならないお猿さんですが、
何故か貴方の宿敵に選ばれたみたいです。
その辺の“因縁”はよく解りませんが、
貴方が“詩”を、とても大切にしていることは解りました。
私の“書き散らし”は冒涜しましたね。
本当に、ごめんなさい。

私はどうやらここまでのようです。
もうやることは全てやりました。

後はお任せして、祈るのみです。
楽しかったです。
ありがとうございました。


散文(批評随筆小説等) 宿敵 Copyright りつ 2024-11-29 17:55:26
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