(512)野施行三十一(みそひと)文字
水恋鳥魚夫
(番外編21-②)世に詩情あふるるもの
もののふの 八十宇治川の 網代木いさよふ波の
(本編)
② 有難い嘗ての飼い主の御主人様と飼い馬との再会に在りし日の思い出話しは
砂漠にオアスシがコンコンと次々に湧き出る様な清流で、それは奇跡の泉、花のように咲く思い出話しだ。お互いの労苦が報われる瞬間でもある。
そんな二人の玄関先での感激の光景が目に浮かぶ。
散文(批評随筆小説等)
(512)野施行三十一(みそひと)文字
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水恋鳥魚夫
2024-09-16 12:00:38