幸せな詩
秋葉竹
これは、詩、です。
────────────────
『幸せな場所』
まず、云いたいことは、お金を稼いでるんじゃないんだってこと。
お金を払ってる訳でも無いんだってこと。
なら、褒め合ってる方がいい、てか、貶すことの意味がわからない。
お金を払ってみた映画の、文句を云うのは、アリだろう。
金、返せーって云ってみても良いと想うよ。
実際にはこぼれたミルクが元に戻らないみたいに払ったお金はけっして返って来ないけどね。
叱咤激励だって、して欲しくないひとがいるという想像力も働かない詩人って。
ひとの痛みや悲しみが理解できない詩人って。
そんなの、いるのかなぁ。
でも、傷つけようとしてやってるなら、なおさらダメなんじゃ無いのか?
いずれにしても、書いてるひとはそれでお金を稼いでる訳じゃ無いし、読んでるひとも神さまなんかでは決してないんだから。
もつれにもつれて、感情的になるくらいなら、詩なんて、書きたくなくなるし、詩を書くひとがいなくなればこんな投稿シーンもすぐに廃れてしまうだろうし。
和気藹々、とは云わないけど、相手が感情的になってるってわかった時点で、謝れば良いじゃん。
謝るなんて、ただなんだから、さ。
なぜ、闘おうとするのか、わからんのよ。
闘うことになんの意味があるのかも、わからんのよ。
だって、イヤな想いするために、ここにいる訳じゃ無いんだろ?
良い想い、したくて、しかも、ただで良い想いができるから、ここにいる訳でしょ?
いろんなスタンスなんて、あまり学んで来なかった、かな、てか、実際にはいろんなスタンスを横目でみていただけだったの、かも。
ただ、云いたいことは最初から云ってるけど、お金を稼いでるんじゃないのなら、お金を払ってるんじゃ無いのなら、もっと幸せな場所にしよう?
あ、ちなみにわたしは幸せな詩人だから、ここにいるのですよ。