詩想、詩書き人*という私の基本的態度
ひだかたけし
深いふかい闇に沈み
初めて輝き出る光こそ
真なるヒカリ 、
それまでは無ノンセンス、
(光)と(闇)の間でバランス取りつつ
深いふかい闇 、
無というノンセンス*という
真っ逆さまの深淵奈落
その際で、
ひたすらに勇気保ち持ち凝視し表さんとする
*「詩書き人」は「詩人」(詩表現を生業=生活の為の銭稼ぎと定めた人)ではなく、あくまでも詩表現を媒介とし自らを深めん(真に認識せん)!と意志する人間のことです。
*「ノンセンス」ノットイコール(≠)「ナンセンス」 です。
この微妙∧決定的な違い、以前に僕は幾度か詩表現しましたが、
それで解らない方には、ソレを説明しなければ解らないのなら幾らセツメイしてもムダなのだ と僕は認識させられました。