Sex And The Poetry.Vol.2「 明日の。 」
PULL.




毎日、いくらでも詩が書けるような気がするし、
明日から、なにも一行も書けないような気もする。

去年、同じように感じていた時期があった。
だが不毛な論争に巻き込まれいるうちに、
頭の中に音が響いてきて、音楽に取り憑かれてしまった。

3ヵ月後。
これが自分の代表曲だと、胸を張って言える。そんな曲が出来た。




明日、語りかけてくる言葉は、
どんな声をしているのだろう?。

明日、聴こえてくる音は、
どんな表情をしているのだろう?。

願わくば。
愛しい人にするように、
彼らを抱きしめkissしたい。

明日の天気はわからない。
だけど、明日のkissはわかるような気がするんだ。







散文(批評随筆小説等) Sex And The Poetry.Vol.2「 明日の。 」 Copyright PULL. 2005-05-18 23:05:21
notebook Home 戻る  過去 未来