猿之助の手法
花形新次
自称詩人はすべての面で
足りない奴らだが
その中でも最も足りないのは
ユーモアだと思う
クスッとでも人を笑わせるものを
書いてみろ
書けねえんだよ、これが
本人は面白いと思ってるんだろうが
全く面白くもなんともない
悲惨なもんだ
自称詩人の家族は
どうしているんだろう
絶対日常会話もつまんねえだろうし
乾いた笑いで誤魔化しているのだろうか?
それも相当キツくねえか?
つまんねえ上に自称詩人って
家族にしておく意味ないもんな
ここで一つ提案です
こんなときは市川猿之助の手法を用いて
一家心中に見せかけて
自分だけ助かるのは如何でしょうか?
自称詩人に毒を飲ませるんです、毒を!
懲役3、4年で済むみたいだし
やる価値ありますよ、奥さん!