暴走するLGBTQ+
室町

米大統領バイデンの妻ジル・バイデンはめったに表に顔を出さないが
ことLGBTQ+(エル ジー ビー ティー キュープラス)
のことになると見境なくあらゆる媒体や会合番組に出演してLGBTQ+差別規制法
の必要性を訴える。
日本の岸田首相夫人がこのジル・バイデンに下僕のごとく呼びつけられたのも
LGBTQ+法を日本で可決させるためであるといわれている。

どうして権力者たちがこうもLGBTQ+の法制化に積極的なのか
今のところわたしにはよくわからない。
性的少数者の権利保障はいうまでもなく大事なことだが貧困多数者を救う
ことも大事だろう。しかしそのことについてはほとんど何もやっていない権力者たち。
いやむしろ彼らがどんどん世界中の貧困を加速している。その一方なぜか
LGBTQ+では日本の首相夫人を呼びつけるほど尊大な態度で「いいこと」をしたがる。
いったい何が目的なのか不気味だ。

むかしわたしの近所に数少ないとはいえLGBTQ+の人がいた。
LGBTQのほうではなく+(プラス)のほうに入ると考えられる御仁だった。
この人はいい歳のおっさんだがあるとき(この男はケンドーコバヤシみたいな
風貌の精悍な中年男だった)小学校の校庭の外の植え込みにひそんで
金網越しに
短パン姿で遊ぶ少女たちをみながらマスをかいている現場を見てしまった。
白昼である。真っ赤な顔で鼻息を押し殺してシコシコしている。
おいっ!おまえ大丈夫か!と声をかけたが悪びれる様子もなく立ち去った。
あっけにとられたが滑稽であるとしてもこれも一種の性的趣向だろう。
LGBTQ+の +(プラス)あらゆるセクシュアリティの対象を好きになる人
なのかもしれない。
このあたり分類がめちゃくちゃ詳細かつ多岐にわたっているので間違っているかも
しれないが。
昔ならこの痴漢野郎失せろ!と保護者の方々から袋叩きにあっていたかもしれないが
今はどうだろう。逆に意識高い系の人たちから差別野郎といってわたしのほうが
袋叩きにあうかもしれない。
小耳に挟んだところによれば現在米国ではLGBTQ+の+(プラス)
に小児性愛を加えようとしているらしい。
もしこんなことが強制されたら幼児には性的趣向への判断力などまだないから
大人の思想や性癖の一方的な押し付けになる。

実際に現在米国ではLGBTQ+の嵐の中で
大人の一方的押し付けでLGBT自認の子どもたちの性器の摘出手術が行われている。
せめて子どもたちが成人に達するまで大人の思想や政治的立場の押し付けで取り返しのつかない性器の削除などをしてはよくないと思うのだが
今の米国でそんなことをいおうものなら袋叩きにあう。
ましてや小児性愛までをパンセクシュアルの一種として認めるなど
わたしにいわせれば
知性が生み出した現代の狂気としか思えない。
そろそろこれまで考えられていた知性は万能ですべていいことだらけだという妄想を
省みる時期にきている。

保守の論客有本香があるときバイデンがときどき見せる幼児性愛的な
しぐさや態度に吐き気を覚えると書いていた。
わたしも写真や動画をみたがバイデンが幼児や子どもの女の子
に接するときの態度は気持ち悪いを通り越して寒気を覚えるものだ。
これは陰謀論ではなく実際の動画をみての私的感想である。
つい最近では小学校で銃乱射事件があった直後にその学校の低学年
教室を訪れたバイデンがどんな態度だったか。
21人の子どもたちが犠牲になったばかりだというのに
子どもたちの顔をねめまわすごとく作り笑いを浮かべ
「さあパイの好きな子はだぁ~れかなあ」と猫撫声で語らいながら
子どもたちが待ち受ける教室に入っていった。
だれ一人声もあげなかった。
乱射事件で仲間を失った子どもたちの気持ちをもう少しくんでやってはどうか。
おどけて子どもたちの歓心を買うときではない。こんな爺は
キチ●●としかおもえない。
もしLGBTQ+に小児性愛も加えられたらこの男はタップダンスでも踊りながら
カミングアウトするのだろうか。

コロナワクチンを打ってコウモリのDNAが混入し(*)細胞学的には半コウモリに
なった人間がコオロギを食べて小児性愛にうつつを抜かす---
欧米の巨大寡占資本と米ネオコンが作り出したこんな悪夢のような世紀末など
わたしはみたくない。




(*)ワクチン接種によりコウモリのDNAが混入するという疑惑参考資料
村上康文京大名誉教授と荒川央先生が語るDNA混入問題
https://www.youtube.com/watch?v=stWiZHkL7bs&t=735s


散文(批評随筆小説等) 暴走するLGBTQ+ Copyright 室町 2023-04-28 10:39:39
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