君と月の街にて
ちぇりこ。

・透明な 防護壁で覆われた 静かの海の渚で待ってる

・満月の 裏側見たいと思わない?君の瞳の中の引力

・地球とね こんなに離れているんだよ 君のため息月の満ち欠け

・今度いつ 逢えるの自転のせいにして 君と別れる十六夜の街


短歌 君と月の街にて Copyright ちぇりこ。 2022-01-18 09:29:57
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