独り言7.23
ホカチャン

○「詩と死」
せっかく生きているのだから
何かできることをやろう
「今日一日生きた証し」に
何かやろう
僕はそう思いながら
この独り言を書いている

○「お笑い番組」
今のお笑いは
お客を笑わすよりも
自分たちでやたらと笑って盛り上がっている
ように見せているという感じだ
もっと笑いを向上させてほしい
後から効いてくるような笑いにしてほしい

○「足腰とトイレ」
トイレが洋式になって
日本人の足腰が
大分弱くなったのではないだろうか
便利さと引き換えに足腰が弱くなった感じがする
足が痺れるほどしゃがんでいた子どもの頃を
懐かしく思い出す



自由詩 独り言7.23 Copyright ホカチャン 2021-07-23 07:51:41
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