「拝察」について
ナンモナイデス



自分は天皇に関しては中立的でありたい。
がそんな自分でも、

昨日の加藤官房長官の吐きやがったコメントには
ほんまに閉口した。

宮内庁長官はオリンピック開催に対しての陛下の憂い事を
記者会見で伝えているのに、

それを陛下のことばではなく、あくまでも、
宮内庁長官自身の発言にすぎないとぬかしやがったのである。

赤木ファイルも開示されたはいいがノリ弁当に変わらなかった。

アベ・スガ政権は彼らを支持しない国民や陛下までも無化して、
どこまで暴走するつもりなのだろうか…

コロナが収束しても、台湾問題がまっている。

もし台湾で有事が起こればだれがノリ弁当をつくるのだろうか…




散文(批評随筆小説等) 「拝察」について Copyright ナンモナイデス 2021-06-25 20:55:33
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