江川紹子の陰毛論を撫でる
一輪車
『選挙不正を言い募るトランプ支持の「カルト性」に警戒を』
（江川紹子 | ジャーナリスト・神奈川大学特任教授）
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20210108-00216678/
わたしは江川紹子など相手にしたくない。
しかしどうやら「選挙不正を言い募るトランプ支持」者とはどうやらわたしのことらしいのだ。笑
もちろんわたしのことなど知らないだろう。
でも、この論調はわたしの米国大統領選における不正選挙糾弾投稿をさしている。
だから、こんな失礼な陰謀説を書かれたからには
このおばさんが可哀想だけど徹底的に論駁しなければならない。
まず表題にあらわれているのが、このおばさんの言説のカルト性である。
なぜなら「選挙不正を言い募る」ことにはなんら問題はないはずである。
問題があるとすれば「"根拠もなく"選挙不正を言い募る」ことだ。しかし、
この表題は「根拠もなく」が冒頭から抜け落ちている。
それはあーた、言葉のあやでしょ。その意識や意図は以後に語られる内容のなかに溶け込んでいるに決まってるわよ、
と、ときどきゲイことばを使いたがるアラガイsさんなら笑い飛ばすに違いない。
ほんとにそうだろうか。では、言説の中味を見てみよう。
紹子おばさんの語りを冒頭から慎重に読み上げていくが、いつまでたっても"論拠"が出てこない。
それどころか、あらかじめ用意された結論ばかりが機関銃のように打ち込まれる。曰く。
トランプ氏とその熱烈支持者は、分断を招く二元論的思考、陰謀論との高い親和性、
現実を無視した独自の世界観、独裁志向といった従来からの傾向に加え、
大統領選の敗北以降、過剰な被害者意識、極度の他責思考、目的のために手段を選ばないやり方など、
その「カルト性」を高めてきた。
●分断を招く二元論的思考、とはだれのどのような発言を指すのか？
また、その発言のどこが客観的に「分断を招く」「二元論的」思考であるのかについては語られない。
そもそも二元論的思考はふだんから目にするものであり、トランプを批判する対立政党民主党の発言も二元論的思考だ。
たとえば民主党の議員の一人はトランプ支持者は全員逮捕して厳罰に処せと発言している。
政治家のだれを支持し票を入れるかは国民の権利であり自由である。それを二元論思考といって非難するのなら、
トランプを批判する側もそうだ。
米国のような二大政党制において二元論が生じるのはあたりまえのことであり
それが分断を招くのは、これもまたあたりまえのことであり、一方的にトランプ支持者の発言や行動だけが
「分断を招く」「二元論的思考」というのなら、具体的に論拠を示さなければならない。
しかし最後までそのことについて具体的な論理の展開はみられなかった。
いったいどちらがカルト的思考であるか首をひねるのだ。たとえば
紹子おばさんはこんなことを書く。
カルトメンバーは、そのリーダーを絶対視し、それと共にある自分たちは
絶対的な正義であり真実の側にいると信じる。都合が悪い事態が起きても、
事実を直視し、「自分たちに原因があって問題が起きたのでは」と自省することはない。
「それは事実ではない」と否認するか、「不正があった」「裏には○○がいる」との陰謀論に走る。
この定義は事実かもしれない。
問題はこの定義をトランプ支持を表明するトランプ派の集団にあてはめるには無理があることだ。
なぜならおばさんは事実を何も知らないからだ。彼女の情報元はおそらくCNNや朝日新聞や
意識高い系の日頃のお仲間からの受け売りであって、みずから現地にとんで
現状を取材したわけではない。もちろん現地なんか飛べないのだから
できるだけ正確な現地情報をじぶんの努力でかき集めることだ。そうすれば
このおばさんが実情とは違うとんでもない妄想で語っていることを自覚できただろう。
たとえば紹子おばさんがカルト呼ばわりする組織、"プラウドボーイズ"のリーダーと
現地に飛んで取材インタビューしてきた日本女性の動画がある。この動画をみて
まだトランプ支持者がカルトだというのなら、わたしにいわせればその人こそ
頭のイカれた狂人である。以下の動画を少しでいいからみていただきたい。これがトランプ支持者の
素顔である。
https://www.youtube.com/watch?v=Bsye5U4SuQE&t=2390s
まだある。これも
https://www.youtube.com/watch?v=1E2QrAHOHoQ&t=408s
また、これも、
https://www.youtube.com/watch?v=mzrXycbxAFU&t=1271s
トランプ支持者の素顔である。
これらの人々を「カルト」というのならその者は狂人であるとわたしは臆することなく断定する。
要するに紹子おばさんは現実なんか何も知らないのだ。紹子おばさんが非難しない反トランプ勢力は
みな自動小銃と防弾チョッキで身を固め、平和的にデモをするトランプ支持者に
暴行、脅迫、殺傷まで行っている。
https://www.youtube.com/watch?v=Tpo0hkxo9V0&t=487s
日本の新聞テレビはみな嘘を垂れ流しているのだが、
こういうことをまったく知らないでトランプ支持者を「分断を招く」「二元論的思考」などというのは
このおばさんがリアルというものから世界認識を導く方法をまったく見失ってしまって
おそらく意識高い系の周囲の知識人のCNNや朝日あたりから与えられたデマを盲信するところから出ている。
だから表題にそれが出てしまっているとわたしはいったのだ。
さて、
おばさんは脳内の思い込みを垂れ流す言説を続ける。
今回の暴動は、何としても投票結果認定の手続きを妨害したいリーダーの意向を、
「目的のためには手段を選ばない」やり方で実現したもので、まさにカルト的集団らしい行動と言って
差し支えないのではないか。
このように、このおばさんの言説はどこにも根拠がない。このおばさんたちが好きな言葉遣いで言えば
エビデンスがない。笑
我那覇真子さんの命をかけた現地取材がもつ圧倒的な説得力を覆すだけの
論理の欠片もない。思い込みだけで語っているのだ。
以下の発言など笑止といえよう。
トランプ氏と熱烈信者のカルト的発想は、選挙結果が明らかになってまもなく、
日本に伝播。トランプ氏を支持するデモが行われた。その状況を撮影したある映像を見ると、
日本語で書かれたこんなプラカードとシュプレヒコールがあった。
「これはもう大統領選挙ではない 善と悪との戦いだ！」
こうした善悪二元論は、カルト的思考の典型と言えよう。
善悪二元論はまさしく反トランプ派の米主要メディアが連日語っていることで 笑
このおばさん、現地の新聞テレビもチェックしてないのかと笑うしかない。
ただし、トランプ支持のデモを行ったのは幸福実現党の人たちでわたしはかれらのサイトに
頭を冷やせなどと書き込んだせいでもう一年も前からコメントできなくなっている。
それどころか、おおむねトランプ支持者のサイトのほとんどすべてから書き込み禁止になっている。笑
でもわたしは幸福実現党のサイトの発言はまったく間違っているとは思っていない。
紹子おばさんは、幸福実現党の及川幸久氏のサイトなど見たこともないだろう。
一度でも見てみれば、どれほど冷静公正に物事を見ているか驚嘆するはずだ。
カルトの影などどこにもない。
しかし、おばさんはわけのわからない論理を最後に展開する。
「不正」が選挙結果をねじ曲げた、とするトランプ陣営の主張には、
それを裏付ける事実の提示がなされていない。
連日、米国の各州では公聴会が開かれ千名近い目撃証言者が宣誓の上、不正を告発しています。
このおばさんはこれらの事実を見ていないのか。見ているのならどんな根拠でこの証言を否定するのか？
当然のことながら、アメリカの司法手続きでも主張は退けられている。米連邦最高裁は、
判事の3分の2を保守派が占めるが、そこでも全員一致の判断 が出た。
判断が出たというのは訴えを審議してはじめて言えるのだ。
米連邦最高裁は判断をすることを否定して門前払いしたことも知らないのか？
判断をするとなれば審議しなければならない。審議すれば当然真実に触れざるを得ない。
だから、門前払いしたのだ。これが憲法違反、職務放棄であることは明白な事実だがこんなことも理解できないのだろうか。
おばさん、大丈夫？ としかいいようがない。
しかし、カルト的思考・発想に陥った人たちにとっては、具体的な「事実」よりも、
自分たちの心の中にある「真実」、あるいは大事なリーダーの言葉が大事になる。
そんな人々は、事実誤認を指摘されても、なかなか聞き入れようとはしない。
事実誤認を指摘したというのなら、どんな事実を指摘したのか？笑
事実などこのおばさんはひとつも提示していない。
トランプ支持者に事実を指摘したテレビ新聞がひとつでもあっただろうか？
事実を指摘するには、その不正が不正ではなく公正に行われていたという事実を示す必要がある。
あるいは不正だといいつのるかれらの証拠を検討して退ける必要がある。
そのどれをもメディアも裁判所も否定しておいて、どうやって事実を示すことができるのか？
要するにメディアでぐだぐだいってる連中とはこの程度の頭しかもっていないのである。
わたしごときに一笑に付される程度の論理しかもちあわせていない。
そんな程度のおばさんが、わたしをカルト呼ばわりするなど、ふん、陰謀どころか、ババアの陰毛でも
なでてろといいたい。はは。
（江川紹子 | ジャーナリスト・神奈川大学特任教授）
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20210108-00216678/
わたしは江川紹子など相手にしたくない。
しかしどうやら「選挙不正を言い募るトランプ支持」者とはどうやらわたしのことらしいのだ。笑
もちろんわたしのことなど知らないだろう。
でも、この論調はわたしの米国大統領選における不正選挙糾弾投稿をさしている。
だから、こんな失礼な陰謀説を書かれたからには
このおばさんが可哀想だけど徹底的に論駁しなければならない。
まず表題にあらわれているのが、このおばさんの言説のカルト性である。
なぜなら「選挙不正を言い募る」ことにはなんら問題はないはずである。
問題があるとすれば「"根拠もなく"選挙不正を言い募る」ことだ。しかし、
この表題は「根拠もなく」が冒頭から抜け落ちている。
それはあーた、言葉のあやでしょ。その意識や意図は以後に語られる内容のなかに溶け込んでいるに決まってるわよ、
と、ときどきゲイことばを使いたがるアラガイsさんなら笑い飛ばすに違いない。
ほんとにそうだろうか。では、言説の中味を見てみよう。
紹子おばさんの語りを冒頭から慎重に読み上げていくが、いつまでたっても"論拠"が出てこない。
それどころか、あらかじめ用意された結論ばかりが機関銃のように打ち込まれる。曰く。
トランプ氏とその熱烈支持者は、分断を招く二元論的思考、陰謀論との高い親和性、
現実を無視した独自の世界観、独裁志向といった従来からの傾向に加え、
大統領選の敗北以降、過剰な被害者意識、極度の他責思考、目的のために手段を選ばないやり方など、
その「カルト性」を高めてきた。
●分断を招く二元論的思考、とはだれのどのような発言を指すのか？
また、その発言のどこが客観的に「分断を招く」「二元論的」思考であるのかについては語られない。
そもそも二元論的思考はふだんから目にするものであり、トランプを批判する対立政党民主党の発言も二元論的思考だ。
たとえば民主党の議員の一人はトランプ支持者は全員逮捕して厳罰に処せと発言している。
政治家のだれを支持し票を入れるかは国民の権利であり自由である。それを二元論思考といって非難するのなら、
トランプを批判する側もそうだ。
米国のような二大政党制において二元論が生じるのはあたりまえのことであり
それが分断を招くのは、これもまたあたりまえのことであり、一方的にトランプ支持者の発言や行動だけが
「分断を招く」「二元論的思考」というのなら、具体的に論拠を示さなければならない。
しかし最後までそのことについて具体的な論理の展開はみられなかった。
いったいどちらがカルト的思考であるか首をひねるのだ。たとえば
紹子おばさんはこんなことを書く。
カルトメンバーは、そのリーダーを絶対視し、それと共にある自分たちは
絶対的な正義であり真実の側にいると信じる。都合が悪い事態が起きても、
事実を直視し、「自分たちに原因があって問題が起きたのでは」と自省することはない。
「それは事実ではない」と否認するか、「不正があった」「裏には○○がいる」との陰謀論に走る。
この定義は事実かもしれない。
問題はこの定義をトランプ支持を表明するトランプ派の集団にあてはめるには無理があることだ。
なぜならおばさんは事実を何も知らないからだ。彼女の情報元はおそらくCNNや朝日新聞や
意識高い系の日頃のお仲間からの受け売りであって、みずから現地にとんで
現状を取材したわけではない。もちろん現地なんか飛べないのだから
できるだけ正確な現地情報をじぶんの努力でかき集めることだ。そうすれば
このおばさんが実情とは違うとんでもない妄想で語っていることを自覚できただろう。
たとえば紹子おばさんがカルト呼ばわりする組織、"プラウドボーイズ"のリーダーと
現地に飛んで取材インタビューしてきた日本女性の動画がある。この動画をみて
まだトランプ支持者がカルトだというのなら、わたしにいわせればその人こそ
頭のイカれた狂人である。以下の動画を少しでいいからみていただきたい。これがトランプ支持者の
素顔である。
https://www.youtube.com/watch?v=Bsye5U4SuQE&t=2390s
まだある。これも
https://www.youtube.com/watch?v=1E2QrAHOHoQ&t=408s
また、これも、
https://www.youtube.com/watch?v=mzrXycbxAFU&t=1271s
トランプ支持者の素顔である。
これらの人々を「カルト」というのならその者は狂人であるとわたしは臆することなく断定する。
要するに紹子おばさんは現実なんか何も知らないのだ。紹子おばさんが非難しない反トランプ勢力は
みな自動小銃と防弾チョッキで身を固め、平和的にデモをするトランプ支持者に
暴行、脅迫、殺傷まで行っている。
https://www.youtube.com/watch?v=Tpo0hkxo9V0&t=487s
日本の新聞テレビはみな嘘を垂れ流しているのだが、
こういうことをまったく知らないでトランプ支持者を「分断を招く」「二元論的思考」などというのは
このおばさんがリアルというものから世界認識を導く方法をまったく見失ってしまって
おそらく意識高い系の周囲の知識人のCNNや朝日あたりから与えられたデマを盲信するところから出ている。
だから表題にそれが出てしまっているとわたしはいったのだ。
さて、
おばさんは脳内の思い込みを垂れ流す言説を続ける。
今回の暴動は、何としても投票結果認定の手続きを妨害したいリーダーの意向を、
「目的のためには手段を選ばない」やり方で実現したもので、まさにカルト的集団らしい行動と言って
差し支えないのではないか。
このように、このおばさんの言説はどこにも根拠がない。このおばさんたちが好きな言葉遣いで言えば
エビデンスがない。笑
我那覇真子さんの命をかけた現地取材がもつ圧倒的な説得力を覆すだけの
論理の欠片もない。思い込みだけで語っているのだ。
以下の発言など笑止といえよう。
トランプ氏と熱烈信者のカルト的発想は、選挙結果が明らかになってまもなく、
日本に伝播。トランプ氏を支持するデモが行われた。その状況を撮影したある映像を見ると、
日本語で書かれたこんなプラカードとシュプレヒコールがあった。
「これはもう大統領選挙ではない 善と悪との戦いだ！」
こうした善悪二元論は、カルト的思考の典型と言えよう。
善悪二元論はまさしく反トランプ派の米主要メディアが連日語っていることで 笑
このおばさん、現地の新聞テレビもチェックしてないのかと笑うしかない。
ただし、トランプ支持のデモを行ったのは幸福実現党の人たちでわたしはかれらのサイトに
頭を冷やせなどと書き込んだせいでもう一年も前からコメントできなくなっている。
それどころか、おおむねトランプ支持者のサイトのほとんどすべてから書き込み禁止になっている。笑
でもわたしは幸福実現党のサイトの発言はまったく間違っているとは思っていない。
紹子おばさんは、幸福実現党の及川幸久氏のサイトなど見たこともないだろう。
一度でも見てみれば、どれほど冷静公正に物事を見ているか驚嘆するはずだ。
カルトの影などどこにもない。
しかし、おばさんはわけのわからない論理を最後に展開する。
「不正」が選挙結果をねじ曲げた、とするトランプ陣営の主張には、
それを裏付ける事実の提示がなされていない。
連日、米国の各州では公聴会が開かれ千名近い目撃証言者が宣誓の上、不正を告発しています。
このおばさんはこれらの事実を見ていないのか。見ているのならどんな根拠でこの証言を否定するのか？
当然のことながら、アメリカの司法手続きでも主張は退けられている。米連邦最高裁は、
判事の3分の2を保守派が占めるが、そこでも全員一致の判断 が出た。
判断が出たというのは訴えを審議してはじめて言えるのだ。
米連邦最高裁は判断をすることを否定して門前払いしたことも知らないのか？
判断をするとなれば審議しなければならない。審議すれば当然真実に触れざるを得ない。
だから、門前払いしたのだ。これが憲法違反、職務放棄であることは明白な事実だがこんなことも理解できないのだろうか。
おばさん、大丈夫？ としかいいようがない。
しかし、カルト的思考・発想に陥った人たちにとっては、具体的な「事実」よりも、
自分たちの心の中にある「真実」、あるいは大事なリーダーの言葉が大事になる。
そんな人々は、事実誤認を指摘されても、なかなか聞き入れようとはしない。
事実誤認を指摘したというのなら、どんな事実を指摘したのか？笑
事実などこのおばさんはひとつも提示していない。
トランプ支持者に事実を指摘したテレビ新聞がひとつでもあっただろうか？
事実を指摘するには、その不正が不正ではなく公正に行われていたという事実を示す必要がある。
あるいは不正だといいつのるかれらの証拠を検討して退ける必要がある。
そのどれをもメディアも裁判所も否定しておいて、どうやって事実を示すことができるのか？
要するにメディアでぐだぐだいってる連中とはこの程度の頭しかもっていないのである。
わたしごときに一笑に付される程度の論理しかもちあわせていない。
そんな程度のおばさんが、わたしをカルト呼ばわりするなど、ふん、陰謀どころか、ババアの陰毛でも
なでてろといいたい。はは。
