風船あたまのリベラル・ファシスト
一輪車

あけましておめでとうございます。
コンビニで100均のおせちを数点買ってささやかな正月気分を味わっております。
150円の重箱なんかに盛り付けるとサイコーにさむいです。笑

さて、
地元の米国では時間が経つごとに、ますます不正選挙への不信と怒りが燎原の火のことく広がっているようですが、
この国ではもう大統領選挙など過去の出来事のようです.
しかしわたしの願望かもしれないけど米国の内陸部庶民大衆が沿岸部の知的富裕層の傲慢さに怒り
国内でいずれ内戦が勃発するのは確実だと思います。
アメリカは合州国です。「衆」ではなく「州」です。たとえばテキサス州は憲法上でも独立国扱いになっております。
望めばいつでも合法的に独立国なれるのです。また軍隊も最強の軍をもっています。
テキサスが反乱を起こせば連邦軍は手を焼くでしょう。
その可能性は非常に高い。さまざまな犯罪に手をそめたバイデン親子ですが
国民から大統領を奪ったのはやりすぎだった。混乱はこれからますます広がるでしょう。
ひよっとすると米国が解体するところまでいくかもしれません。

この犯罪的な選挙について情報を収集してはじめてわかったことは
(まあ、そうじゃないかとはおもっていましたが)
米国が想像以上に"未開"であるということ、及び、日本のリベラル系言論人が同じく想像以上に無能、無知、愚鈍、
つまり非常にハッピーな方々であることがわかったことでしょうか。
わたしもこれくらいハッピーになれれば人生
どれほど愉しかっただろうかと思う。
わたしはお花畑では育たなかった。
でも、お花畑で無心に遊ぶ人たちをみることは好きだ。暗黒の夜空なんか見なくていい
そのまま何も知らずに遊び呆けていてほしい。わたしはあなたたちの笑顔が好きだからと
きっぱり言える。
お花畑を奪われて露頭に迷っている人たちのことなど考えればあなたのその無垢な輝きは
たちまち暗く沈んでしまうだろう。
その笑顔のおかげで生かされているわたしには、それが怖い。
だからよそ見しないで、きみの瞳がとらえた小さなものの放つ美しいひかりを
一途に見つめていてほしい。
でも、
ああ、「でも」なんだなあ。
そのまま無心にお花畑で遊んでいればいいものを突然、きみは立ち上がる。
あの暗黒の夜空のことも 地の底の黒い溶岩の流れも知らずして、
「ほら、ぼくこんなにいい子になったよ」とばかり言いだすのだ。
環境!
CO2排出基準!
貧困をなくそう!
すべての人に健康と福祉を!
質の高い教育をすべての人に!
ジェンダー平等を実現しよう!
安全な水とトイレを世界中に!
クリーンなエネルギーをみんなに!
持続可能な経済成長!.......
これ、国連で中国と無国籍巨大資本企業が推し進めているSDGs(エス・ディー・ジーズ)運動というもので
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
どういうわけか少数民族への植民地支配や弾圧と監視をやめさせようとか、
非民主的な独裁恐怖政治をやめようとか、寡占資本GAFAによる言論弾圧をやめさせようとか
リアルな喫緊の課題についてはなにも語られない。
しかし、わたしたちが倫理を求めるのは、唯一、ささやかな大衆庶民のささやかな生活を守るためだ。
それ以外の何物も、どれほど論理や思想の衣装をまとおうと、倫理には値しない。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)運動とは畢竟、独裁資本国家中国やそれと連携する無国籍巨大資本が
国連を使って世界を支配するための方便でしかない。
環境という美名のもとに、ささやかな大衆庶民のささやかな生活をおびやかしていることは
たとえばスーパーのレジ袋一枚への愚劣な強権的干渉をみれば明らかだろう。
しかし、かれらはそれが、お花畑を奪われた人たちをさらに不幸に貶めるようなことであることを知らない。
だからわたしは愛するあなたがたを、哀しく、辛い思いに耐えながら批判しなければならない。
あなたがたは知らない。
あらかじめお花畑を失われた人たちを殺すことになるあなたがたの
無知で身勝手なことばが
どこからやってきて、どのようなことを引き起こすかを。
だから
激烈なことばをもって
返さなければ
ならない。

内田樹という、デマを平気で垂れ流して、その手の無知なお花畑の若者たちを洗脳している男がいる。
旧民主党のブレーンだったから"リベラル"と巷で流布されていることばの示すところの
政治的立ち位置にいる人物だ。
じぶんでは哲学者と自称しているそうだが、こんなトンデモ哲学者など、
わたしは子供の頃から数多くの哲学書を読んできたが、はじめてみた。笑
しかし、いちおう日本のリベラル言論人を代表する言説を語っているのだから、
こんなトンデモ自称哲学者も批判しなければならない。
さて、
今回の米大統領選挙が大規模な組織的不正であったことはもう明らかになっている。
知らないのは日本人だけである。
たとえばNHKは大統領選の結果を次のように伝えた。

   トランプ氏 7400万票
   バイデン氏 8100万票
             (12月14日)

おい、おい、ちょっとまってくださいよと。笑
NHKのみならず日本の報道機関は米国大統領選の登録有権者数が約1億3000万人であることも知らないのか?
知っているのならトランプとバイデンの票を足したら幾らになるか。
登録者数が実際より2500万人も増えてるじゃないか。笑
しかも登録有権者がみな選挙にいくことなどありえない。ふつうは最大見積もっても8割だろう。
となるとほぼ存在しない5000万(おそらく~7000万票)がこの結果に
不正に組み込まれていることは火を見るより明らかだ。
日本ならこんなことが明らかになればそれだけでたいへんな騒ぎになり
内閣などぶっとぶ。
つまりこの数字だけでも組織的で巨大な不正操作が大統領選に組み込まれていたことは明白なのだ。
NKKともあろうものがこの奇妙な数字に疑問も覚えず、そのまま垂れ流すのか?
これについてロイター通信がファクトチェックを行っている。が、そのファクトチェックが
じつはファクトチェックでもなんでもなかったという茶番。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa29bf8029b9c2ab4149fbeafe287135b0bd3486

こんな数字などみなくとも、大統領選後、全米各地で行われた公聴会、各州で何時間もかけて行われた
大統領選の検証集会、(そこには何百、何千という不正目撃者や証言者があらわれている)
しかも公聴会は年をまたいで今も各州でつづけられている。
こういう公聴会を見もしないで、
この自称リベラル哲学者は大統領選についてこんなことを書いている。
表題は「トランプ敗北は米民主制が機能していることの証明かもしれない」

  米大統領選が終わった。トランプ大統領は開票の不正を訴え、負けを認めずに
  「よい敗者」になれずにいる。これまでトランプを支持してきた右派メディアや
  共和党議員からも見放され始めた。「悪あがき」という他ない。
                   (「AERA」巻頭エッセイ)

日本国内で流布されるリベラルな言説の代表的なものだが、しかし、
この男はいったい哲学者として必須の"目"をもっているのだろうか?思想家としての"視力"は大丈夫か? 
現実の動きは真逆なのだ。トランプは右派メディアや共和党議員から見放されたというが、
それはリアルな現状認識ではない。
アメリカの現状を知ろうともしないで、CNNの偏向に満ちたニュースを赤子のごとくそのままじぶんの見識にするなど不用意もいいところだ。
日本のリベラル知識人をみているとひとつ大きな欠陥がある。
みな同じことをいうのだ。
金太郎飴みたいにだれもがどこかで吹き込まれた教えみたいに同じ意見、同じ思想、同じ見解、同じ批判を開陳する。
これならまだかれらが「ネトウヨ」と揶揄する保守系のほうがはるかに多様だ。
さまざまな考え方をもっているし、独特の情報源をもって、目新しい見解を示す。
内田はリベラル特有のトランプ嫌悪症からこんな根も葉もない感情を吐露する。

  ホワイトハウスから出たがらないのは私人となった場合に刑事訴追されるリスクを恐れているのではないのか。
  そう思われても不思議はないほど、彼は「李下に冠を正し、瓜田に履を納れ」てきた。
 それにしても、なぜこのような人物に米国の有権者は4年間国政を委ねたのだろう。

トランプが怖れているのが、辞任後、世界を支配している一握りの集団からの報復であるとしても
それと同時に、大統領選挙に不正が堂々とまかり通ることへの怒りである。
就任式で聖書に手を置いて合州国憲法を擁護すると宣誓しているトランプが
国民の代表を選ぶ大統領選の不正を看過できないのはあたりまえだろう。
どうしてそれを素直に認められないのか?
戦後、だれもなしとげられなかった中東和平をなしとげた男。
アフガンから兵を引き上げさせた男。
北朝鮮の指導者と直接会ってミサイル威嚇をやめさせた男。
なによりも
米国史上はじめて戦争をしなかった大統領。
そのトランプを支持する声が共和党員のみならず民主党支持者からも
米国の草の根の声として全米の至るところで湧き上がっている。どうして一般大衆の声を聴こうとしないのだ?

リベラルたちはみなそろってバイデンを支持し、期待を寄せるがバイデンでは米国は一年ももたないだろう。
暴動が頻発し、バイデンはトランプとは違ってすぐさま連邦軍を派遣し、トランプ支持者を皆殺しにするだろう。
異端は平気で皆殺しにする。それがこういったリベラルたちの常套であることを
みなさん、いまから肝に命じておいてください。
この一年以内に、みなさんはわたしのことばを思い出すことが何度もあるでしょう。

   保守とは違ってリベラルは異端を平気で皆殺しにする

一年後にわたしのこの投稿を探し出してポイントをつけられることを待っております。笑

















散文(批評随筆小説等) 風船あたまのリベラル・ファシスト Copyright 一輪車 2021-01-03 02:07:01
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