希望
ナンモナイデス


いつか未来の空の下で、
人の生という事象を、
回顧してみよう、
などとおもっています。
多分何事も選ぶ世界など、
ということは忘れられ、
明るみの中で、
精神と環界が融合されて、
いるような、
もはや世界を意識せず、
開示されている自分。
復活・輪廻・進化など、
ただの言い訳に過ぎなかった、
のだと嗤う自分。





自由詩 希望 Copyright ナンモナイデス 2020-11-16 13:26:57
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