GWに振り返る
足立らどみ

今より若かりしころ、木の実ナナに似ているスーザンサランドン(スーザンのほうが少しだけ年上だけど)が出演していたshall we dance?を映画館で観た帰りの喫茶店で、リチャードギアはパチンコしていないし職業も高級職になっていたのが原因なんだなと結論づけたのは15年以上前のことだけど、なんの話かいうと、両方とも名作感動作品の shall we ダンス?と 月はどっちに出ているの尊敬してやまない両監督は別人なのに、どこかで、同じ括りにしていたのは、役所広司がパチンコしているシーンが良かったのに、アメリカでは普通の街には危なくてか、お隣さんの進出が進んでいないだけだったのか、あのパチンコのめいシーンがないんだなと思ったもんだ。文化を翻訳するというのは難しいと楽しいことだと何故、一般参加者は理解できていないのだろう。ハリウッド映画の中で場末のお店は出ていたけど(日本的ではないんだよね)。戦後日本サラリーマンの娯楽だったパチンコがこの機会(2020年前半)に普通の街から無くなってくれることを期待して(中都市以上風俗街についてはどんなに過激でもOKは別の機会の話題にして、今は、こだわらないにしても)、ついでに日本版カジノ計画も無くなってくれることを期待してこの一文を投稿してみます。

因みに、あれ以降(あれからもう10年も過ぎているのか)、古谷経衡は長い人生において、崔洋一監督に感謝しているのか、無視しているのかわからないけど、内容は兎も角、ぎゃーぎゃー大声出したら勝ちという考えの時代にはなって欲しくは、、

あれ以降とは、月はどっちにでているの
現在朝鮮半島を代表する文化人崔洋一監督の人生で最高級の****のこと、、、

https://news.livedoor.com/article/detail/4946816/

らどみ/GWに振り返る、より


散文(批評随筆小説等) GWに振り返る Copyright 足立らどみ 2020-05-03 08:19:22
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