もう、書くけどッ!
秋葉竹



もう、書くけどッ!
(ちょっと、自称でも三流でも、私じしん詩人なんだから実は悔しいんだけど)

いつぶりかなぁ、他人の詩を読んでジェラシー感じたのは。
基本、このフォーラム(?)で、いい詩に出会ったら、勝てねーな、って思うんだ。
でも、勝てねー、けど、それはまた別の詩の書き方かな、とかまぁ、自分を簡単にごまかせるんだ。

むろん、なんぺんも出会ったよ、そんな素晴らしい詩。
だって、このフォーラム、投稿数がすっごいもんね〜?
玉石混交とは言うけれど、しかも石しか書けない私ごときがそんな偉そうなこと言う資格なんてないと知りながら、だ。
それでも、言いたいことだって、あったっていいでしょう?
今回はじめてジェラシー感じた、詩人さんのこと。

○さん?
○○さん?
○○○さん?
○○○○さん?

まぁ、私がはたけあきさんのファンというだけの理由でこんなペンネーム付けてっからあまり強くは言えないんですけどね、名前もうすこし考えてつけられた方がよろしくってよ。って、どこのエテコの子の喋り方してんねん、ってそこいらあたりはスルーしておいて、やな。

えっ?
私が、おかしいの?
あの詩を、素晴らしいと思ってしまった私の感性が人とちがうの?
しかも、そんで、ファンになったこの心情をこんなところにぶちまけてる私の言動がおかしいの?

ってか、えっ?私、ファン(!)なの?

いや〜、そんな私が誰かの詩のファンになるなんて、まさか!
速水真澄が北島マヤのファンになるくらい現実ではありえないことなんじゃないかしら?

だって、私、何度もどこでも書いてますけど、私の純情をぶち抜いたとある詩人さんだけに、永遠の愛を捧げています、てか、捧げているつもり、ですのよ。

ま、言ってもただのつもりですからね。
心がわりは、人の常、とか、もうしますしね。

まぁ、いいや。そのへんはおいとこうか。

で、だ。

その詩人さんの、詩を褒めたいのです。
でも実はわたくし、人を褒める文章なんて生まれてこのかた書いたことがございませんの、よ?

って、「よ?」じゃねーよ?
ちゃんと人を褒めることは、しておけよな、ちっちゃな頃から。それが世間の常識ってものですよ。
でも、そんなことさえできないから(?)、私は三流の自称詩人なんてやってるのかな?
まぁ、人を褒めるのが下手なのは、ほんとうだから。

だから、みなさま、こんな私のくっだらない紹介文じゃなくって、ですね。
かの人の、詩、あるいは文章を、

ねぇ、読んで?

ほらー、覚えてない?
なんか、そのむかし、なんとにおイノキさんもおっしゃっていたじゃないですか?

《危ぶむなかれ、行けばわかるさ。》

知らない人は、ググってみてね?たぶん、出てくると思います。

まぁ、そのあとでいいので、かの人の詩をば、お読みくださいませ。

ね?

そういう人が、いていいでしょう?
たとえば、私のカレ、カノジョが、あなたにはそうは思えないかもしれないし、たとえばあなたのカレ、カノジョが、私にはそうは思えないかもしれないけど。

自分自身が一番だと思う超絶自惚れ屋さんの詩人さん以外、そういう憧れみたいな詩人を持っていたりしますよね〜?

てか、お持ちでないなら。
そういう詩人を、探しましょうよ?

世界が広がりますよ。





散文(批評随筆小説等) もう、書くけどッ! Copyright 秋葉竹 2020-04-25 21:06:39
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