純粋
夏川ゆう
食べたいものすぐ手に入るこの世界貧しい時代知らない子供
春になり春の色した服を着た地味な冬から離れた身体
上司との釣り対決は引き分けにただ純粋に釣りをしたかった
大型のショッピングセンター次々と広島市内やその周辺に
短歌
純粋
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夏川ゆう
2020-02-25 05:03:20