urawaza
田島大゜揮

詩を人生ょりも美しくしょぅとする、のではなく、
逆に、
人生を詩ょりも美しくしょぅとする、その時に、
宇宙は、懊悩するものを殺めずに、
誰しも自らの他に自らょりも
大切なものがあるならば、
(そのとき、時の流れが一つに戻るょぅに)
なにもかも死ぬということはないのだと、
その人のいのちをとおして
詩(うた)わせて呉れる 。

正しくあろうとすることだけが正しいのではなく、
愛する正しさを際やかに光り立てる、
舞台としての世界のあけすけない無意味も、
勇ましさに魅入られた瞳の歴史を忘れた
踵を軍靴ではなく、
鏡を目指す生活の実戦に、
力づくょりも話解(わかい)へ、
刃先と火薬を、サーカスの閃く嬋妍繚乱へに
消失点の先ごと収めようとする
生きるほうへ生きる
生き方の仕掛けに、
授かりものごとの、この自分の命に、利子を付けて返して生ける
死活を真っ白に
燃やし果たして、
再び帰って來たいと
思えるように成れるょぅな
母星へもの
個人個体の狭さの
枠を超えた
起死回生の
逆智と奇手に
流れを続けろ。

生活の深い底知れない
解が証明が

を、
人に、求めるのではなく
自らが公式公理となって
導くだいごみを
図り刻み問え、
.


自由詩 urawaza Copyright 田島大゜揮 2020-01-21 11:11:40
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