コーラス #10
田中恭平

秋の入口
一歩
二歩
散歩
どこかメランコリア
 (それは病的状態)

連れて。

清らに
澄む
水のところまで。


獲得
しては
捨て
獲得
しては
捨て。

意識

ライヴモニター
のように
考えて。
捉えては
流して
捉えては
流して。

軽減される頭痛、虫歯になっていないのに怖れている歯痛。
或いは、ひはん。
冷たい風はもう充分さ、
手紙は希望。
手紙は届かないかも知れない。




自由詩 コーラス #10 Copyright 田中恭平 2019-10-08 09:33:25
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