のいちきれすきころてんする
次代作吾

のいちきれすきころてんする
せいしんめっきんはわんだーにて
ろってんのぽいしんは
のうてん
いや、のうまんの
うてんで
うまうまして
にんげんのほんいとして
それはゆるされないような
ゆるされるような
しょうがないような
むしろそのほうがしあわせなのでは
まであって
しかしそーすると
じこのじつげんのおもみが
ふほんいにあたまあげてきて
それもまたらくのきわみ
ちょっとないわーの世界

よーは
頭おかしいのはびょうどうの
のがなけりゃはやいものがちの
やったものがちの
その
のいちきれすきころてんするそんざい
ひゃくぱーの

みたいに
ひらがなら多いとそういうとくしゅ効果
あめが降ってます
降らせてます

ひとはかんけいなんて
ゆーけれども
まーまーニュースみてたりすると
自分はなにしとるんじゃろうと
おわらせるひととおわるひとと
おわらせられるひとと
それいがいのひとと
どこにもおらんではないかと

それでものいちきれすきころてんする世界
だったらどーする?
どーする?
いやーちょっとコンビニ寄っていいですか

まいしんのろってんで
イヤホンからはなんだろう
おんりょうはご随意に
すてっぷふめればええが
右足がでて
つぎに左足がでる
つまりそーゆーこと
できるところまで
ちゅーかまーまーできてる
できるからまたややこいぬーばーれいく
そんなかんじで


自由詩 のいちきれすきころてんする Copyright 次代作吾 2019-09-20 00:04:53
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