ねむりのせんす
次代作吾
まいるのよる
ねっくるのもとねに
しんしんのめっきんが
ひとつふたつ
みみでおって
めはつむって
きょうはもうねむれない
からのじかんじくの
のびのちぢみの
いちじかんねたような
にじかんねたようなの
そこ
ねたということで
せんすのせかい
ねんとほんまに
うつなるらしいから
きをつけなのせかいとして
きをつけよーがないせかいやから
なんちゅーか
せんす
あるおもうね
あるおもう
あさはこんくても
あしたってくる
自由詩
ねむりのせんす
Copyright
次代作吾
2019-09-10 23:41:19
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