水宮うみ

自分の歩幅で世界を歩く。
手作りの歌をうたって明日を目指す。
代わり映えのない毎日に、少しずつ色を付けていく。
日々は永遠じゃない、ぼくらは永遠じゃないから、
青空みたいに笑うことができた。大雨みたいに泣くことができた。
いろんなものがやってきたし、いろんなものが去っていった。
研ぎ澄まされていく五感の先で、いつかまた会えたらいいね。
花畑は、すぐそこだ。


自由詩Copyright 水宮うみ 2019-01-11 07:34:56
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