夜陰の傍で
ひだかたけし

ひんやりと肌刺す冷気に我保つ

何故だろう独り静かに此処に居る

ゴォとまた街の彼方が唸っている



俳句 夜陰の傍で Copyright ひだかたけし 2018-11-17 23:24:21縦
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