冬を聴くひと
森田拓也

ほゝなづる風に夢め冬の朝

火付くれば紙の凍鶴いてづる溶けにけり

ハロウィンに味噌汁の具と南瓜かぼちや化す

路地裏やはかなく消ゆる傘の雪

冬の虫その日その日を鳴きにけり


俳句 冬を聴くひと Copyright 森田拓也 2018-11-12 17:08:07縦
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