恋 恋 恋
八木ヒロマサ

朝顔が そっと

咲き開くような

清々しかった

幼き日の 初恋。

下心と葛藤しながら

悶々としていた

青春の日の恋心

恋なんて・・・と

つぶやいて

聴いていた 波音

どれも、大切な 大切な 恋だった

この先も、これからも。

 命つづくかぎり。


自由詩 恋 恋 恋 Copyright 八木ヒロマサ 2018-09-14 10:20:17
notebook Home 戻る  過去 未来