電気
夏川ゆう
街歩く薄暗い梅雨感じつつ明るさ帯びたカフェに辿り着く
食べ歩き美味しいものに出逢う日々商店街は美味しいの宝庫
梅雨時期の散歩も好きでよく出かける色とりどりの紫陽花色の傘
雷が鳴って一瞬電気消えまたすぐに点きその繰り返し
短歌
電気
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夏川ゆう
2018-08-28 06:17:17