法律が改訂されました
狩心
①
親族が他人に殺害されて
その裁判で、犯人の死刑が確定し
冤罪の可能性が全くない場合
二親等内の親族が申請すれば
その犯人の死刑執行を
親族と親族が希望する友人1名の手によって
直接、行う事ができる
死刑の方法は
どんなに残酷な方法でも構わない
死刑を執行せずに
拷問を繰り返しても構わない
その期間は、最大30日間とする
②
親族が他人に殺害されて
その裁判で、犯人の10年以上の懲役、または、無期懲役が確定し
冤罪の可能性が全くない場合
二親等内の親族が申請すれば
その犯人への拷問を
親族と親族が希望する友人1名の手によって
直接、行う事ができる
拷問の方法は
法的に定められた方法のみとする
その期間は、最大10日間とする
重傷を負わせても構わないが
それも、法的に定められた限度までとする
もし、故意で死亡させてしまった場合
その該当者は刑法違反で無期懲役となる
故意ではなく、法的に定められた範囲内で行って
想定外の事故で死亡させてしまった場合は
罪に問われない
③
親族が親族の手によって殺害されて
その裁判で、犯人の10年以上の懲役、または、無期懲役、または、死刑が確定し、
冤罪の可能性が全くない場合
国民投票を行って、7割以上の賛成が得られた時は、拷問を行う
死刑執行、拷問等は、国家が用意した専門家が代行する
親族が居ない者が殺害されて
その裁判で、犯人の10年以上の懲役、または、無期懲役、または、死刑が確定し、
冤罪の可能性が全くない場合
国民投票を行って、7割以上の賛成が得られた時は、拷問を行う
死刑執行、拷問等は、国家が用意した専門家が代行する
④
強姦は
人を殺害した罪と
同等の罪の重さとする
⑤
殺人または強姦で有罪判決を受けた者は
その罪の重さ、懲役年数等に関わらず
刑期を終えた後も
一般の社会に復帰する事は出来ない
重罪を犯した者たちだけが暮らす
刑務所ではない特定の地域で
一生を過ごす事とする
⑥
戦争、または、武力衝突を行う場合は
必ず国民投票を行い、8割以上の賛成を得なければならない
それを行わずに、そういった行為を誘発させた首謀者は
出願者の中から抽選で選ばれた100名の手によって
100日間、生き地獄のような拷問をされた後に
全国放送で公開処刑される
公開処刑の方法は、ギロチンで首を切り落とす方法を用い
切り落とされた頭は、防腐処理を施された後
30日間、公の広場で、さらし首とする
観覧者はそれを損壊等してはならない
損壊した場合、その該当者は刑法違反で10年の懲役となる
⑦
こういった刑法に関する授業を
一つ一つの罪に関して詳しく取り上げ
義務教育で必ず行う事とする
義務教育を受けられない人もいるので
その他の方法も用いて
社会的認知をさせるよう努める事
自由詩
法律が改訂されました
Copyright
狩心
2018-06-15 11:23:55