誠実さ
宗像現象


誠実さを欠く者は、力への意志を欠く者である。

《偉大な事柄を欲する者》は、

 知的であり、富んでおり、
 権力を持ち、権威を持ち、

彼らは多くの「力」を具えてはいる。

が、「神の死」を直視するだけの《力》がない。

彼らが無理を貫き通そうとする、そのとき、

《誠実さ》を失う。

・厭わしいまやかし…革命の名の下におこなわれる虐殺など。

・能力を超えた欺瞞…正義の名の下におこなわれる
          核兵器・開発、使用など。



[Redlichkeit] 誠実さ



                      参考書籍
                      過酷なるニーチェ







失態を、もみ消そうとする奴らの醜態ほど厭わしいことはない。

ツァラトゥストラよ!

それでも、この世界は、永遠に回帰するというのか!!


俺はお前の教説など信じない。

俺は生きているからだ。

時間は有限なのだ。

自然は無限なのである。

お前たちの説く教説とは違うのだ。

そもそも教説を説くこと、それ自体が狂っているのである。

少しばかりの知識を元に知ったかぶりの教説を偽造する。

西暦201803の今、

人類の知る知識の限界である。

ツァラトゥストラよ!

お前はこの間に現れ、

俺の死をもって、俺の世界から、お前は現れなくなる。

誠実さ。

それは、死後を説かない事である。

知りもしないことを信じないことである。




自由詩 誠実さ Copyright 宗像現象 2018-03-13 19:51:33
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