ギャビー
nemaru

☆空気がよめない ☆挙動不審   ★視線 (うつむく、目がきょろきょろする)   ★態度 (はしっこを歩く、会釈、猫背) ☆コミュニケーション   ★オドオドする   ★聴き間違え   ★話すスピードが遅い(受け答えはすばやく)   ★無表情   ★アドリブ利かない   ★人の心理がよめない ☆被害妄想(思い込みが激しい) ☆忘れっぽい  ↑ すべて社会に対する拒否反応だ(自己愛からくるもの) 会社 ☆場の空気をよむ ☆コミュニケーションをとる ☆表情を作る 自宅 ☆会社(月~金)   ★ギター練習 ☆休み(土~日)   ★ギター練習   ★趣味に打ち込む   ★外出 ↑ これを無くして未来無し 自分に負けない Saconサコンさよならプラネタリウムいちげんさんタブギターコード G D C Am7 Em C D G 20100811-12 床に入り 長い電気のひもを引っ張って暗くして どこからともなく耳鳴りのキーンという音がやってくるのを 聞きながら 言いたいこともなく 言っても伝わらないような気がして それがなんだったのかも分からないし ただ、携帯に7時のめざましを頼んで 時間通りに生きるのも 後5時間しかないと思うのも 変な話で なんでこんな世界に放り込まれてるのかと意味が分からない わざわざもう一度起きて 布団の心地良さに比べれば書きつける事でもない 疲れてるけど寝られない日には 体と脳 どっちに従うべきか迷ってしまうけど だいたい脳をとってしまう 言うって言っても別に 口にするわけでもないし どれに出すのかは知らない できれば口のほうがいいんだろうけど ただ近いうちにしゃべる人は現れないだろう 頭の中の言葉のいじくり回しだけじゃあなくて 新しい手触りのものを触って 何か思いたい せめて今日あった事の思い返しはやめとこう ただ、発火点がない事に 明日にも明後日にも、ずっと悩んでいる イグニッション by プラネテス 毎日に少しずつかかっている重さ エネルギーの使い道をそろえたい 遠くを見る砲を固めたい 命、人生、時間 見つけられないと、粉々に散らばるんだろう 塵みたいなのは嫌なのに あとで疲れるとか、 思いつくとか、 めんどくさくても、 本当に塵みたいになるのは嫌だなーと思う 今もどこかしら 死にたいがお守りのように 生きている なぞるのが下手で ここまで来たのに 振り返りざまに殴られた 見せられるもんじゃありません 先を考えた事がない人だらけ 朽ちる前の痛みは 同じだけど 夜には気づかない 空に言葉 見上げてもひらめかない 帰れない夜がきて 走れない心になる 昨日に戻れるのなら パイプと温度を引きちぎって 形のないものにもどして そう遠くない未来に投げ返した 毎日は挫折の山ですよね あったはずのやる気はチクチクするから もう今日は認めないんだ 自分の輪郭がおじいさんに近づくんだ 何もしないって選択肢は 一番それに最短距離だ 夜に一人じゃない事にも気づかないなんて ああ何を着ても似合わないな この人は ほっとする はなっから 手違いなんだ 浮かび上がっても いまだに拭えない居心地の悪さ まだ生きるか?って ほっとする 企てる 魅力も足りないのに それでも走る 勘づいても走るしかない 夜を思ってしまう 今どうしようもなく 真実を語っていたと信じていた日が あったよ あー 耐える 耐える だがおもいは ただたえず 帰る場所はある ただおもいは べつ べつ べつだ やっと やっと やっと やややy やっとttt やっと わらった 熱帯魚はこれさえあればOK 必要なものは水槽、濾過器、ヒーター、カルキ抜きの4つだ 水槽はプラスチックでもいいが傷がつきやすいのでほとんどの人はガラスを選ぶ でも本当は水槽は虫かごでも良い 濾過は5種類ある、外掛け、外部フィルタ、上部フィルタ、底面フィルタ、水中フィルタ 小型水槽の初心者は外掛け(テトラOT-30な)がベスト 水草水槽や60センチ以上の水槽の場合外部フィルター(エーハイム2213など)がベスト 他は必要ない ヒーターは2種類で 温度調節可能なサーモを買ってれに調節機能のついてないヒーター買う場合と 26度温度固定式のヒーターを買う場合とがある。後者が配線がきれいで楽 カルキ抜きはコントラコロラインでOK これでなんでも飼える 歩いてるプロモ からおけ 井上君プロも 野草 かざむき 音とりなおしアップ 伊藤さん送別会 粗大ごみ電話 机 水入れ替え 汲み置き 人と話す機会がめっきり減った。 気軽に話せる人がいない。 元々そんな人間がいるわけがないのだが、 親しくなるという事のハードルがどんどん上がっている。 見てきたものが違う人、今現在も見ているものが違う人しかいないのだから、 そこにある隔たりに対して、極度に無力感を感じて、どうでもよくなってしまい、 他人を尊重するのを面倒臭がって、結果、自分自身も他人から全く顧みられない性質になっていったのだろう。 たまに気分がいい時は、いきなり隔たりを無視して突っ込んだ話をしてしまい、変な顔をされている事に気づいて恥ずかしくなる。 他人に寄って行くときの適切な歩行速度が分かっていないのだ。 目の前で瞬間移動を繰り返す人は、やはり気持ち悪いだろう。 いつも、古谷実の漫画に漂う、あの空気感の中で過ごしたいと願ってしまっている。 ただ訊きたいことを訊いて「うんうん」とか「ほうほう」と相づちを打っているうちに返す言葉がなくなって、お互い無言で茶をすするという事になる。 最初から興味がないのに、訊きたくもない事を訊いたり、 うまく盛り上げる事もできないのに騒いで、白い目で見られたりして、 「何をしているんだろう自分は」という気持ちがだんだん膨らんできて、 嫌になってきてしまう。 鬱屈する。 同じ世代の人が周りにいないわけでもないが、 少し遅れ気味の同年代がいない。 自分と似たタイプの人は閉じていると思われるので なかなか仲良くなれない。 同年代の気分で接している人もだいたい年下で、 なめられているような、屈辱的な気分になる事が多い。 結局、自分が開いていかないと、どうにもならない。 鬱屈に耐えるほうが楽なら、それを選ぶのが自然だが、 人間、高い所から低い所に流れているだけでは駄目だ。 それは自分という人間を甘やかして、ないがしろにしている。 自分が試練に耐えられる人間だと、試し続けていく。 今に耐えられるならそれ以上を、 なんのためにかける負荷なのかを、納得し続ける。 未来だかビジョンだかを頭に思い描いて、 ずっと先のほうを見る事ができないのが絶望だ。 その日の宿をとる金と会話能力がないと、歩く見通しさえ立たない。 絶望が死と不可分な場合と違って、今は切り離されている。 死は絶望の後からやってくる。 線路に横たわって、 スピードのよく分からない列車のような死を待っていると、 急にひょいとつまみ上げられて仕事にありついてしまう事もある。 それでも、人間は老けるのは確実だし、経済的にも厳しくなる。 仕事もできれば賃金の上がる正社員として雇われたい。 あの空気感とは… 古谷実の漫画では、 しばしば変なたとえで人生を語り出す人が出てきて、案外周りの人もそれを受け入れる。 白けた顔であらぬ方向を向いているだけのコマは、お笑いの間のようなものだし、 目がうるうるしているのも 稲中の頃はギャグ漫画だったので、次から次へとアイテムが瞬時に出てくる (かぶりものなど)。前野が、コロッケみたいなもぐらの着ぐるみを着ると、みんなお約束のようにもぐらだと認識する。 ヒミズあたりのリアルさからは、これが頭の中に移行していき、 結局生き物としてどうなのか?という疑問から、動物によるツッコミが入るようになってきたものだろうと勝手に推測する。 だいたい動物達はタメ口で、偉そうである。 ウシジマ君にはぽっと象徴的なコマが出てくる。 だいたいそれは誰かの想像ではなくて、そういう表現として出てくる。 社会的に 古谷実の場合は、だいたい誰かの思索であり、 それは古谷実が考えている事の何パーセントかを振り分けて演じさせているという事になる。「はぁ?何言ってんの?」という所まで断絶した、異質な人間は現れない。いちおうみんな言葉は理解できるのだ。 バカじゃない。本物のバカですら、バカでない。 作者の中で、口裏合わせが行われているような感じの世界観で、 起こる事自体は予測しづらいが、 世界を覆っている空気そのものはあまり人を差別しない。 外の人はこの世界に入る事ができないという意味では閉じている。安心する。 あまり仲の悪い人がいない。 言葉や態度でざっくり切られるような、断絶がない。異質な人との会話がない。 Aバンデューラのセルフ・エフィカシー(自己効力感)と内的統制の状況認知によるモチベーション向上 作成日時 : 2008/12/16 00:04


散文(批評随筆小説等) ギャビー Copyright nemaru 2016-10-04 00:08:13
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