彼方からの手紙
あおば

第20回TOKYO ポエケット に出品参加します。

日時:2016年7月10日(日)午前10時から午後4時半
場所:両国 江戸東京博物館1階会議室
ゲスト:カニエ・ナハ、川島むー
入場料:無料

ブース番号E1 ブース名 みゅう[主宰者 藤鈴呼]
以下は私が持ち込む作品集です。
水野沙羅さんからの委託作品
「吉備路5号」編者 岡山五行歌會 発行者 八木大慈 5行詩の同人誌です。
「Special Red」詩集
「HAPPY YELLOW」詩集

あおば出品作品集
「True Colors」iP project 最新号詩集
「阿呆鳥」あおば詩集
その他、iP project 詩集バックナンバーや自作のフォトカードなども展示します。
 
以下は、本日到着した、水野沙羅さんからの委託作品の感想です。

Special Red
赤いものに憑かれ憧れる、人の定めに従うしかないのなら、自分から跳び込んで行く勇気と元気と活力を呼び覚ましてくれる。一人一人のかけがえの無い生を痛切に感じた。

HAPPY YELLOW
黄色は春の色だという。確かに幼児は黄色や橙、オレンジなどの暖色系を好む。ドナルドダックの黄色のくちばしのあとに着いて何処へでも行ってしまう、自分が居た。今でも。
黄色のワンピースを着て元気になれないなんてことは無い。せめて、黄色のTシャツを着てみたい。

吉備路第五号
文は人なりという、古い言葉を思い出す。参加者の各自が5行の醸し出す自然なリズムで踊っている姿が見えるようだ。気持ちの荒んだときなどに読んだら自然と心が静まり和やかな自分に戻れる。

中には、スカイツリーに上がった方ときの作品載せた方も居て、その元気と積極性にも驚く。今でも遠くから眺めている自分が少し情けなくもなる。ポエケット会場の最寄り駅、JR両国駅プラットフォームからも見えますが・・。
以上

今日は滅茶苦茶忙しく、開催中のゴルには参加できそうもない。
朝、自作詩集ののり付け少しやってから、新聞を読み、いつもの医院で診断、薬局で処方薬購入、郵便局でお中元の品を送る(送って下さる方が居るのでお返ししなくては義理が廃るので・・)。午後は、知人の家の見回り、写真に撮ったりして急いで帰宅、一休みする間もなく、宅配便でお中元を送ってきた方が居て、まだ、お返ししなくてはとネットでその品の価格を調べる。案外高い!

明日では遅いので、告知文もミクシー日記に載せなくてはと焦りながら、書いている最中。
このあとは、フォトカードを作る時間が取れるか。最近は、早寝早起きにしているので(ボエケットの集合に遅刻しないようにするには、6時には起床しなければならないからだ・・)



初出「即興ゴルコンダ(仮)」
  http://golconda.bbs.fc2.com/
  タイトルは、さわ田マヨネさん




自由詩 彼方からの手紙 Copyright あおば 2016-07-08 21:02:58
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