書くことがない

最初に言っておくよぉ〜
この詩を読む数十秒間
あなたは時間を無駄にするだろぉ〜
読まないことを勧めるよぉ〜
いらいらしてしまうよぉ〜
だって
今の僕にはさぁ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがない時は
何にも書かなくってもいいんだけどぉ〜
頭をいくらひねってもぉ〜
何にも書くことが出てこないんだよぉ〜
そんな時もあるさぁ〜
そんな時もあるよぉ〜
今の僕にはさぁ〜
今の僕にはよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないってことを
詩に書いたらどうなるかなぁ〜
…あれぇ
待てよぉ
そうしたら〜
書くことがあったってことになるかなぁ〜
書くことを見つけたってことじゃね？
う〜ん
う〜ん
そんなことはないかなぁ〜
そんなことはないよねぇ〜
だって
今の僕にはさぁ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
そろそろ終わろうかなぁ〜
そろそろ止めようかなぁ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ〜
何にも書くことがないんだよぉ……