堤防の見えないものに
番田
海辺から光を見つめていた
存在していればいい 見ているものが いつも
ぼんやりと そして
時間をどこまでも流れていくのだろう
自由詩
堤防の見えないものに
Copyright
番田
2012-01-19 02:02:59
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