恋の終わり
トワ
千切られた鎖
は
いつのまにか腐り
その先にあった契り
は
遠
く
遠
く
私の誇り
は
まるで軽い埃
の
様
に
白々と降り積もる灰となるので在りました
自由詩
恋の終わり
Copyright
トワ
2010-09-16 01:08:18