これをきめたらすぐ詩作脳に移行する
変だよなあ
まるでパブロフの犬
青は進めの信号
ゼロはゼロのまま
ずっとそうゆう記号と概念
ショックをそっくり徳利に注いで飲む
ろくろっ首、能生のうなじ
ああ、あの音、あの男の子の音
烏龍茶の苦さに音が有る
烏龍茶の苦さの音は
かぼそくも金切り声
エスクラック、俺の家族
さようなら、みょうちくりんの事実
くだらない御伽草子
壮大なドッキリなんて陳腐な言葉だ
言霊の彼方にあるのは
ぼんやりとした次の星々、のしじま
そして葛藤
見てよこの頭ん中暗いよ
ハルシノジェンもたっぷりちょうだい
芋の母乳がそぞろ歩く
乳白色の曇り空
パソコンの変換機能も超えてやるよ
脳天直下の真実
新次元のまほろば
牧草の生い茂る
高級惑星
吐く息に花びら交じる
ライオネックの頸動脈掻っ切る
もっと遊んでくれよ神様！
薬が切れてきた？
心臓の太鼓をどんどん叩いたばち
甘い匂いの貧弱ないでたち
頭かきむしるほどにかっけえ！
幸運吸う短答な美、いつの飢えへ舞踏
友に