とてもうつくしかったのに
poetaster

ごめんね、猫。
あたしは勇気がなくて
黄緑色のかえるや
濡れてつやつやしたその
まっくろな毛が
こわかったよ。
触れることさえ
できなかったよ。
雨にうたれて横たわるその姿は
とてもうつくしかったのに。


未詩・独白 とてもうつくしかったのに Copyright poetaster 2004-09-21 09:00:23
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