紙のように軽い君は決して沈まない
山本リョータ

久しぶり

その言葉をいとも容易に繰り出す
君の派手な脳細胞に拍手

久しぶり

この言葉は
(少なくとも)
僕にはズッシリくるのですよ

またいつ会うやもわからないくせに「またね」なんて言うのはもうフォローができないからやめて欲しいな




この大馬鹿野郎が
十勝川にダイヴして死んでしまえ


自由詩 紙のように軽い君は決して沈まない Copyright 山本リョータ 2003-10-02 00:59:18
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