名前のない詩
吉岡孝次

小さな
指切り
(嘘ついたら・・・)

大人になって
いろいろ道に外れたことなんかもして
耐えきれず
机に向かうことが、ある
何か思い出しかけるのだが・・・
駄目だ

背がのびた
というだけでもない


自由詩 名前のない詩 Copyright 吉岡孝次 2009-10-05 21:05:56
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