秋を越え夏を待つ。
プル式

全てを手放した僕は自由だった
そうして彼女を両腕でつかんだ
抱きしめる
あても無く
永遠にさまよう為に
幾度と無く
愛する為に。


自由詩 秋を越え夏を待つ。 Copyright プル式 2008-08-22 00:06:55
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