はたらけえのきだけ
鎖骨



信じることと縋ることはともすればよく似ている
喋り過ぎるものはそれについて依存している
夏は決まって暑くて蒸すから色々がよく腐って臭い出す
わたしは四角を中心に据えてから円を上手に書くことができない
精神的にもう少し大きくなったら他人のやりたがらないお給金のいい仕事がしたい
汚物処理はこりごりだけど例えば隣にいる他人に見えないあの子が喜ぶなら
それでもいいやなんだっていいや





自由詩 はたらけえのきだけ Copyright 鎖骨 2008-08-15 02:39:27
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