ごろごろ うねうね
アザラシと戦うんだ
傍にゃ布 風力発電の日々で干す
遠く霧笛が 聞こえる
目の前を這う生き物の 吐く息と混ざり
無意識が 僕の体を溶かしてく
平原の緑 枕もとには夕日
自由詩
ごろごろ うねうね
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アザラシと戦うんだ
2008-01-27 10:17:37