私と友への
ark-eyes

ひとつ ひとつの
大切なものが

記憶と共に胸の中に



この街で過ごした日々は
君と共に僕の心に語りかける

季節が流れてゆく ひと時は
君との時間が大きな存在だった


もう雪が降る季節だね
あのころと同じ寒さだね


一人と一人は寂しげに見えた 悲しく見えた 辛く見えた

この長い帰り道で
この長い長い 日々の中で


自由詩 私と友への Copyright ark-eyes 2007-12-29 20:41:49
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